2013年12月8日掲載

2016年8月12日更新

妙に手慣れてたらアヤシイ！元「水商売な男子」にありがちな特徴5つ

オガワチエコC.Ogawa

“水商売”というと、キャバクラやガールズバーなど女性の仕事を連想する方も多いでしょうが、ホストやキャバクラのボーイ、バーの店員など、男性がたずさわる水商売も多数存在しています。

こういった男性に共通するのは、“女性慣れしている”ということ。そこには、良い面も悪い面もあるでしょうから、実際にアリナシを判断するのはアナタ次第ですが、まずはどういった男性が“元お水”なのかを見極める必要がありそうです。

というわけで今回は、スナックホステスとして働く箱崎キョウコさんに、“元お水な男子”を見抜くための特徴を5つ教えてもらいました。

■1：カラダを向けて話を聞く

「彼らは、バーなどのカウンター席はもちろん、ラーメン屋などでも、膝ごと女性のほうへ身体を向けて傾聴してくれます。

“なんだかやだなー”と思うかもですが、意外にコレ、嬉しいものですよ」

「彼らは当然、お酒を作るのが上手。率先して作ってくれるし、コツも知ってます。

マドラーをまわして、“シュッ”と止めたり、混ざりにくい焼酎を縦にまわすなど、こういったテクを持っているんですね」

「飲み会でのコールにはいろいろ種類がありますが、全然知らないようなコールをバンバン繰り出す男子は、元お水の可能性大です」

「これはキャバクラのボーイに限りますが、女性のストッキングに詳しいという特徴があげられます。

キャバクラ嬢が忘れたときや、伝線したときに、買ってきてあげていたからなんですね」

「ワインとかはさほどではないのに、ウイスキーや焼酎などの銘柄に特別に詳しい男性は、水商売出身かもしれませんね。

また、もとバーテンの男子は、アナタにピッタリなカクテルをこしらえてくれるかも？」

以上、“元お水な男子”を見抜くための特徴を5つご紹介しましたが、いかがでしたか？

“水商売の男性＝チャラい”ということは決してありません。むしろ、女性思いで、レディファーストな彼らは、ひょっとしたらアナタのベスト・パートナーになるかもしれませんよ？

【取材協力】

※ 箱崎キョウコ・・・ライター兼スナックホステス。『スポニチ』で「熟じゅく美魔女対談」を連載。「取材対象になっていただける女性を募集中！」とのこと。ご興味ある方はメールで hakozakikyouko＠gmail.com まで。

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