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狙うならコレ!男子が「この女性に最後の愛を捧げる」と決める瞬間5つ

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

男性から「このまま2人で死ぬまで一緒にいようね」なんて甘いセリフを囁かれたことはありませんか? もちろんこういったセリフ自体は、ロマンチックですし、2人の愛を深めるためにはとてもいいと思います。

しかし、残念ながら、男性のこういったセリフは、半分ホントで半分ウソ。つまり、男性は「彼女めっちゃ好きだわ」と思う一方で「でも、いつかもっと可愛くて優しい女性が現れたら、そっちと付き合いたいんだけどね」と、かなりあまのじゃくな感じなんですね。

では、カレの愛を永遠のものにするにはどうしたらいいのでしょうか? 今回は、非モテ・ライターで恋愛コラムニストである塚田牧夫さんに、男子が“最後の愛を誓う”瞬間5つをお聞きしました。

 

目次

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■1:両親と仲良しになった

「男性というのは情に厚い生き物です。

連休などに一緒に実家へ帰省し、彼女の両親と親しくなってしまえば、“相手の両親(の良心)を裏切るのも悪いし、このまま結婚しても、いいかな……”なんて思いはじめてしまいますよ」

 

■2:人生の転機を支えてもらった

「彼女のおかげで大きい仕事がうまくいった。などというように、恋愛面だけでなく仕事や勉強面で恩に着る部分があると、“この女性とは一生添い遂げよう”という気持ちになりやすいですね、男性は」

 

■3:同棲していて相手の親に怒られた

「彼女と同棲していることを知った相手の親が、“同棲なんてするんだったら結婚して!”と言ってきた。これには男性は弱ってしまいます。仕方ないから、結婚。なんて流れは大いにあります」

同棲中でカレが結婚に煮え切らないという女性のみなさんは、ご両親にこれを言ってもらえばいいかも?

 

■4:年齢がそろそろ

「男性の場合、多くが30代後半にさしかかろうかというころ、つまり34、5歳くらいで結婚を強く意識します。

このころにいる彼女とは、結婚の可能性も大です」

婚活中のフリー女性は、この年代の男性を狙いましょう!

 

■5:彼女が妊娠した

「もうこれが来たら、年貢の納め時。お互いが若すぎるなどの理由がない限り、文句なしで、結婚までいけるでしょう。

ただ、コンドームに穴を開けて……なんてことは、間違ってもしないでくださいね」

 

いかがでしたか? みなさんもこれらのテクで、カレの最後の恋を、勝ち取ってくださいね。

 【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集に勤しんでいる。最近始めたモテ用Twitterアカウントは @tsukadamakio。