やっぱり?「男脳と女脳による得意分野の違い」が科学的に証明される

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脳科学という言葉を、テレビや雑誌などで頻繁に接するようになりました。

それに合わせて、男女の脳の違いに注目が集まり、これまで『Menjoy!』でも、いろいろな記事を紹介してきました(「なかなかメールの返事をよこさないのは“男性脳のクセ”だった!」など)。

ですが、実際に男性と女性で脳の違いというのはあるのでしょうか。その答えを、ペンシルベニア大学の研究チームがあきらかにしました。一体どこに違いがあったのでしょうか。

 

■男脳と女脳の違い

研究チームはMRIという核磁気共鳴画像装置を使用し、男女949名の脳をスキャンして、脳の各部の接続を調べました。

その結果、女性は左脳と右脳の接続が男性と比べて優れていることが、一方で男性は各部内での、特に小脳の活動が女性と比べて強いことがわかったんです。

これは、女性はひとの顔を覚えるといった脳の異なった領域を繋げるような行動が得意であり、男性は水泳の技術を習得したり、車を上手に駐車したりする行動が得意であることを意味しています。

 

■マルチタスクは女性が、瞬発力は男性が得意

また研究チームによれば、もし論理的な思考と直感的な思考の両方を含む課題を与えられた場合、左右の脳の接続がより強力な女性のほうが、男性よりもよりうまく対応できるといいます。

反対に、もし瞬時の判断や行動が求められた場合、手足のなめらかな動きや体のバランスを保つ小脳の活動が強い男性のほうが、女性よりもよりうまく対応できるというのです。

 

今回の調査で、男女の脳の違いが科学的に証明されましたが、いかがでしたでしょうか。男女で得意なことが違うんだと理解しておけば、不必要なケンカや衝突が避けられるかもしれませんね。

 

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【参考】

※ The picture that reveals why men and women’s brains really ARE different: The connections that mean girls are made for multi-tasking – Mail Online