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13年間も非モテだった女性が1週間でモテた「ありがとう」の法則3つ

鎌田大祐

鎌田大祐D.Kamada

「ありがとう!」

とお礼を言わなければいけないシチュエーションは、プライベート、仕事どちらでも1日に何回か必ずあるはず。実はその「ありがとう」の言い方で損をしている人が多いのです。

コミュニケーションプランナーの筆者のもとに相談に訪れた女性で、顔も人並みで申し分ないのに、なぜか13年と4ヶ月も出会いはあるが、まったくモテないという方がおりました。

そんな彼女の寂しい非モテ人生にたった1週間で終止符を打った、一撃必倒のアドバイスがあります。

今日は特別に、『Menjoy!』読者の皆さんに、彼女と同じアドバイスをお伝えします。

 

目次

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■1:ございました。ではなく、ございます!

よく「ありがとうございました!」とおっしゃる方をお見受けします。冷たい感じがしませんか? ございました、では言葉のニュアンス通りその場で終わってしまいます。

「ありがとうございます!」の方が「よし! この子のためにまた何かしてあげよう!」と思うものです。

相談に訪れた女性も「ありがとうございました」と言っていたので、「ありがとうございます!」に変えさせました。その結果、これまでの相手との関係が大きく好転したそうです。

 

■2:ハキハキと大きな声が基本

「ありがとうございます!」を言うときには、表情も明るくしましょう。そうすると声も明るくなります。難しいと思うのなら、声だけでもハキハキと大きな声で感謝を伝えるようにしてください。

ハキハキと大きな声で言うことで、相手に伝わる「ありがとうございます!」の質がびっくりするくらいに違ってくるのです。

 

■3:目をしっかりと見つめれば好印象マチガイなし!

人の目をずっと見て喋るのは恥ずかしかいものです。苦手という方も多いでしょう。しかし、この「ありがとうございます!」の瞬間だけでも、相手の目をしっかりと見てください!

照れて気持ちを隠すと、目線も泳ぎがちです。感謝の気持ちをもってアイコンタクトをしましょう。しっかりと相手の目が見られること、それだけであなたの気持ちのまっすぐさが伝わります。

 

最初は少し照れくさかったり、恥ずかしかったりすると思います。すっかり忘れて、ボソッと「ありがとうございました……」と言ってしまうこともあるでしょう。だからこそ、何度もくり返し、しっかりと身につけてください。

「ありがとうございます!」をマスターしたとき、あなたの寂しい非モテ人生とは永遠にグッバイできます。男性にとって、ぶりっ子をマスターしている女性よりも、セクシーダンスをマスターしている女性よりも、しっかりとした挨拶を身につけている女性が魅力的なのです!