恋のなやみに効くメディア

金遣い荒ッ!男にドン引きされる「バブルもどき女」行動5パターン

中田綾美

中田綾美A.Nakata

金遣いが荒い女性はやはり嫌われるもの。

消費税引き上げもなされた今、あなたの金遣いは男性からしっかりチェックされています。

金銭感覚のおかしな女性は、結婚相手としてはもちろんのこと、恋人としてもNGと考える男性が少なくないようです。

では、男性から見て、女性のどのような行動が「金遣いが荒い」と思われてしまうのでしょうか? 恋愛エッセイストである菊乃さんからのお話をもとに、5つの行動をチェックしていきましょう!

 

目次

隠す

■1:高そうな外食の写真をSNSに投稿しまくる

「フレンチや寿司など、高そうな外食の写真をSNSにバンバン投稿していると、それを見た男性から“金遣い荒いな”と思われるおそれがあります。

平日ランチで1,000円というのもいただけません。“1,000円くらい……”と女性は思うかもしれませんが、男性の場合、ランチはワンコインで済ませる人が多いので、1,000円は贅沢。

また、しょっちゅう女子会を開いてその様子を投稿するのもやめたほうがいいでしょう」

 

■2:特別な日でもないのに高級店に平気で入る

「これも外食に関することですが、仕事が終わって、“ちょっと飯でも食ってく?”という日常の延長モードなのに、高級感のあるお店に平気で入っちゃうのもNG。

“高級感のあるお店”の定義が難しいですが、ひとり当たりの飲食代が6,000円を超えたり、ビール1杯を1,000円で提供していたり……という感じのお店です」

 

■3:飲食店で食べきれない量を注文する

「男性とふたりで食事に行ったときに、あれもこれもとはじめから注文しすぎないように。

もちろん、本当によく食べる人で、“おいしい、おいしい”って注文したものをきれいに平らげるのであれば清々しいですが。注文するだけしておいて、“もう食べ切れな~い”と残すのは、マナー違反ですし会食者に与える印象も最悪です」

 

■4:ブランドものを頻繁に買いかえる

「アラサーの社会人ともなれば、バッグや靴など1点だけブランドものを身に着けているくらいなら、男性からドン引きされることはないでしょう。

しかし、頻繁に買いかえているとなれば、“金遣い荒い”認定されてしまいます」

 

■5:実家暮らしで趣味ざんまいの生活を送る

「お金のかかる趣味でも、高収入の女性がきちんと自立して生活をやりくりしながら楽しむのは、別に問題ないでしょう。

ただ、実家暮らしで家賃、光熱費、あるいは食費まで親に依存しておきながら、収入のほとんどを趣味に費やしていると、浪費癖があるように見られます」

 

プライベートはわりと充実しているけれど、恋愛関係だけはさっぱり……。

もしかして、今回お届けした5つの行動に心当たりがありませんか? 自分の金銭感覚をこの機会に見直してみましょう。

 

【取材協力】

※ 菊乃・・・恋愛エッセイスト・セミナー講師。ベストパートナープロジェクト代表。28歳まで非モテのダメ女。ブログ『出会いは自分の努力で作れるもの』が出版化。アメブロ婚活ブログ1位獲得。著書に『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』、『ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本』など。