原因は睡眠不足!? あなたを太らせる「ニセ食欲」の対処法3つ

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「女性が美味しそうに食べている姿が好きです」と話す男性もいますが、これはもちろん、すごく食べる女性が好きという意味ではありませんね。「この身体、いよいよヤバい……」と焦っても、「食後のデザートがやめられない!」「おなかいっぱいなのに食欲がおさまらない!」という人はいませんか?

実はその感覚、本当の食欲ではなく、もう食べる必要がないのにおなかが空いたと勘違いさせる“ニセ食欲”かもしれません。

ニセ食欲は不規則な生活習慣やストレスから発生しますが、とりわけ睡眠と大きな関わりがあります。ストレスが溜まるとドカ食いしてしまう人は、睡眠習慣が原因の可能性もあるのです。

今回はセラピストの筆者が、睡眠習慣を見直してニセ食欲を撃退する方法をご紹介します。

 

■「食欲が我慢できない!」のは睡眠不足のせいだった

睡眠不足になると自律神経のバランスが乱れ、交感神経と副交感神経の切り替えが難しくなり、食欲をコントロールするホルモンであるレプチンが減少します。さらに、空腹を感じさせるグレリンというホルモンが増加し、おなかが空いてたまらない状態になってしまいます。

そうなると身体が、炭水化物や濃い味の太りやすいものを求めはじめます。ダイエット中に我慢できないとき、原因は、あなたの心が弱いからではなく、単純に睡眠不足の可能性もあるのです。よく眠れていればレプチンが正常に分泌され、必要以上の食欲をおさえてくれます。

ほかにも、睡眠中に分泌されるホルモンで大切なのは、コルチゾールと成長ホルモン。コルチゾールは睡眠中に脂肪を燃焼させる働き、成長ホルモンは代謝をよくし、カロリー消費をアップさせる働きがあります。

レプチン、コルチゾール、成長ホルモン。この3つは“やせホルモン”といわれ、アンチエイジングにも役立つ、女性に欠かせないホルモン。この“やせホルモン”をたくさん分泌させるためには、質のいい睡眠をとることが必要不可欠なのです。

 

■質のいい睡眠を妨げるNG習慣の対処法3つ

(1)睡眠の3時間前から食べないように

睡眠の前に食べてしまうと、消化にエネルギーが費やされ、睡眠中のホルモンの働きが低下してしまいます。どうしてもおなかが空いて眠れないときはスープやハーブティーなどを飲むようにし、固形物は避けること。

(2)寝室に加湿器や植物を置かない

加湿器や植物から、カビや雑菌が発生することがあります。睡眠時に身体がそういった外敵と戦うことになると、本来の修復作業ができません。眠りも浅くなり、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。乾燥が気になる季節は、洗濯物を寝室に干すなどの方法で湿度調節を。

(3)夜9時以降は激しい運動をしない

激しい運動は交感神経を刺激するため、身体を興奮状態にさせ、安眠の障害になります。睡眠前に運動するなら、ストレッチやヨガなどのリラックスできるものがおすすめです。

 

男性が本当に好きな「美味しい!」の笑顔は、良質な睡眠でえられる健康的な食欲からうまれます。ニセ食欲の支配から抜け出し、モテボディと素敵な笑顔を手に入れてくださいね。

 

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