暗闇で何が起きてるの?「電気を消すと妊娠しやすくなる」と判明

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妊活って言葉、女性であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。妊娠についての知識を身につけるなど、妊娠にあたって自分のカラダについて知っておくことを妊活とよんでいます。

大好きな彼の子どもが欲しいとおもっても、わからないことも多いですよね。ただ愛し合っているだけでは、十分ではない場合があります。そんなところから、妊娠に関する知識を身につけようと生まれたのが妊活です。

そして今回、その妊活に関して新しい研究が、アメリカ・テキサス大学健康科学センター教授のラッセル・ライター氏から発表されました。それは、夜寝るとき電気を消して寝ると妊娠しやすくなるというもの。

いったいどういうことか、科学情報サイト『livescience』の記事をもとに紹介します。

 

■電気を消して寝よう

妊娠に限らず、最近では就寝前にパソコンやスマートフォンを使用することで、そのブルーライトが睡眠に悪影響をおよぼすということがいわれていますよね。

どうやら、妊娠についても同じことがいえそうなんです。というのも、あなたのなかにある卵子を保護するために、メラトニンというホルモンが存在します。このメラトニン、暗い環境でひとが寝ているときに分泌されるため、暗さが不十分だとメラトニン不足になり、妊娠可能な状態で卵子を維持することが難しくなるのだとか。

なので、電気を付けたままで寝たり、ウォールライトでも白や青の明かりだったりするとよくないというんです。もし、どうしても真っ暗がダメというひとは赤や黄色の明かりなら、まだだいじょうぶだそう。

そして、真っ暗な時間は1日8時間は必要とのこと。つまりは、電気を消して、しっかりと8時間睡眠をとることが妊娠には大事だったんです。もし、仮に8時間も寝られないというひとも、8時間は電気をつけないということをライター氏はすすめています。

 

■妊娠だけではない影響

また、ライター氏によれば、メラトニンが不十分だと妊娠しづらくなるばかりか、仮に妊娠したとしても胎児への影響があるといいます。

たとえば、胎児の脳に影響を与えたりして、のちの注意欠如・多動性障害や自閉症などにつながる可能性があるというんです。

 

いかがですか。毎日暑くて、なかなか寝られないというひとも、夜8時間は電気を消してみてくださいね。妊娠に限らず、あなたの健康のためにもきっといい効果があるはずですから。

 

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【参考】

※ Stay Up Late? How It Could Hurt Your Fertility – livescience