もう騙されない!嘘を見抜くための8つのサイン【上半身編】

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嘘をついている人間は、実は様々なサインを発しています。

これまで男性にだまされてばかり! という女性は、嘘のサインをマスターして、これからは上手に立ち回りたいものですよね。そこで当記事では、心理学者・渋谷昌三先生の著書を参考に、嘘を見抜く方法について解説したいと思います。今回は【上半身編】としてまずは4つのサインをご紹介します。

 

■1:目線に注意

目は口ほどにものを言う……とよく言われますが、嘘を見抜くためには相手の目線に注目することが有効です。

人間の目は、過去のことを思い出す場合は左上、今まで見たことのないことを想像する場合には右上を向くといわれています。たとえば、

「昨日の夜、電話がつながらなかったけどどうしたの?」

と、夫や彼氏に尋ねたとき、彼の目線が左上なら安心。一方、右上ならば、彼はあなたをごまかすための嘘を考えている可能性があります。

ちなみに、渋谷氏によると、『過去は左上、想像は右上』というのは右利きの人の場合なので、左利きの人だと逆になるケースがあるとのこと。そこで、左利きの男性に対しては、嘘かどうかのテストをする前に、

「中学のときの修学旅行ってどこ行った?」

といった、彼にとって嘘をつく必要のない過去に関する質問をして、そのときの目の動きをチェックしておくといいでしょう。

 

■2:左半分に注目せよ

嘘をついているかどうかは、表情から読み取ることもできます。つまり、「嬉しいよ」「ありがとう」といったポジティブな言葉を発しているのに、目が笑っていなかったり、口元がひきつっていたりすることがありますよね。

ただ、なかには表情をコントロールするのがうまかったり、ポーカーフェイスだったりで、表情の読み取りが困難な人もいますよね。そういう人を相手にする場合は、顔の左半分に注目しましょう。なぜならば、顔の表情は顔の左半分に強く現れるからです。

この方法は、特に作り笑いを見抜くときに有効です。目や口元のひろがりが左右対象でなく、どちらかというと左半分がこわばっている場合には、相手は心から喜んでいないと見ていいでしょう。

 

■3:アヤシイ手の動き

嘘をついている人は、口を隠したり、鼻をさわったりする傾向があります。口を隠すというのは、ボロが出ないように慎重に言葉を選んでいることを示します。また、鼻をさわるのは、気持ちに動揺が生じているときのしぐさです。

もちろん、こうした動きがクセになっている人もいるので、一概に嘘をついていると断定することはできませんが、彼が普段よりも口や鼻をやたらさわっているようであれば、少し疑ってみてもいいでしょう。

 

■4:いっそのこと隠しちゃう?

口や鼻をさわるといった手の動きは、嘘を見抜くのに有効ですが、手の動きから本心が伝わるのを無意識のうちに防ごうとするのか、嘘をついている人は手を隠してしまうことがあります。

つまり、ポケットのなかに手をつっこんだり、座っているならテーブルの下に手を隠したりするのは、嘘をついているおそれのあるサインです。逆に、相手がてのひらを向けている場合は、文字通り“手の内を見せている”ので、信頼できるサインといえます。

 

いかがでしたか? 上半身だけでも、嘘のサインはいろいろ現れるものですね。これらのサインを組み合わせることで、あなたの嘘見抜き精度をより高めることができるでしょう。

次回は【下半身編】としてさらに4つのサインをご紹介します。お楽しみに!

 

【参考】

渋谷昌三(2007)『3秒で「他人の心」が読める本』 ぶんか社文庫

渋谷昌三(2009)『男を見抜く』 リュウ・ブックス アステ新書