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既読スルーも!まるで小学生「男が好きな女にする」ツン行動4つ
小川沙耶S.Ogawa
好きな相手には積極的に好き好き光線を出してアプローチ。
たしかに自分に自信がある男性はこういうことを平気でやってのけますが、世の中はそういう男性ばかりではありません。
好きでもいじわるしちゃう……。そんな小学生みたいな男性も、当たり前にいることを認識すべきです。
もしかしたら、あの人も、じつはアナタに気があるのかも?
そこで今回は、恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに“好きな女子についやっちゃうオトコの突き放し行動”について教えてもらいました。
■1:既読スルー
「LINEの既読スルーというのは、もちろん興味のない相手にもする行動ではあります。が、もちろんそれだけではありません。
“すぐに返信したら暇人だと思われる……”、“即レスなんてしたら好きなのがバレる……”といった自意識から、好意のある女性にもしてしまう男性は少なからずいるんです」
■2:目を合わせない
「好きな女性とは、あえて目を合わせないようにする。これはすべての男性が小中学生時代に身につけたスキル。
そのまま恋愛面で大人になれずに育った男性は、いつまでもこれをやってしまうんです。
彼がアナタを見ないのは、“お、お前のことなんて全然興味ないから見ねぇよ”作戦かもしれません」
■3:バカにする
「これも少年時代のくせが抜けきらない男性がしがちな行動。
みんなの前でいじったり、LINEでも悪口を言ってきたりと、女性からしたら迷惑でしかないような言動も、じつは好意の裏返しなんてことは往々にしてあることです」
■4:恋を応援
「モテない男性がよくやりがちなことに、好きな女性の恋愛を応援するというものがあります。
自己犠牲な感じがカッコいいと思ってやっているんですね。
アナタの恋愛相談に乗ってくれている彼がじつはアナタにゾッコン。まったくない話ではありませんよ」
いかがでしたか?
自分のことを嫌っているようにしか見えないあの男性が、じつは一番アナタのことを想っている、そんなマンガみたいな展開もあながちないとは限りません。記事を参考に、よく観察してみてくださいね。
【取材協力】
※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社社長。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。最近始めたモテ用Twitterアカウントは @tsukadamakio 。