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最高の朝活見つけた!「始業前デート」はキスされる可能性大

MENJOY編集部

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デートというと夜のほうがムードがあると思われるでしょう。ですが、実は“早朝デート”はかなりムード満点で、なんとキスされちゃう可能性も高いのだとか。

「朝デートというと、“ふたりでコーヒーでも飲むのかな?”と思うかもしれませんが、違います。モーニングが楽しめる、もっと前の時間帯。“始発で会っちゃおうよ!”くらいの時間帯に、いつもの繁華街で待ち合わせするのが、最高にセクシーなんです」

そう語るのは、顔が不美人(!?)なので数々の恋愛テクニックを駆使してNo.1になった、元IQキャバ嬢の紫崎キラリさん。早朝デートのグッドポイントを4つ教えてくれました。

 

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■1:よれてない

「仕事で疲れきった後だと、いくら化粧直しをしても、どうしてもごまかしきれない部分があります。朝デートならば、支度したてのキメキメの状態で会うことができます。

ただ、夜のデートと違い人工的なライトではなく、爽やかな朝日に照らされますので、そこはTPOに合わせた爽やかめのメイクを心がけましょう」

 

■2:夜中よりさらに人がいない

「朝早い時間に繁華街やオフィス街に行くと、人も車もほとんどいません。

いつもの街が、とても静かなのです。ふたりきりのムードになることができます。

朝というと爽やかなムードになるかと思いきや、人気のない寂しい町並みに、“あ、いま、ふたりきりだね……”と恋がスタートムードになってしまうでしょう。

また、夜の街の住民がまだ少し生息している場合もあるので、ちょっぴり危険な匂いもまざって、よりセクシーな雰囲気になりますよ」

 

■3:キスされる

「夜のデートは、オシャレなレストランに行ったり、バーに行ったり、それはそれで楽しいのですが、食事や会話を楽しむことが主流になります。

早朝デートだと、お店も開いておらず、静かな街ににいるだけで、やることは何もありません。

何もないので、ただいつもと違う静かで、まだキレイな空気の街に、ふたりでいることそのものを楽しむことができるのです。

こういう雰囲気ですと、会話が止まっても、あまり気まずくならないので、自然と寄り添い、美しいキス……なんて展開にもなりやすいです」

 

■4:一日中楽しい気分になれる

「恋のエネルギーは凄まじいです。好きな人と、朝デートできると思えば早起きもカンタンにできますし、デートでいい雰囲気になったら、そのまま素晴らしい気分で仕事や学校にむかえます。

朝からテンション高く、アクティブな一日を過ごすことができますよ」

 

いかがでしたか。朝デートというと爽やかすぎるイメージだったかもしれませんが、やってみると意外と夜よりもムードがあるかもしれませんね!

 【取材協力】

※ 紫崎キラリ・・・指名してくれない男性の特徴を表計算ソフトでリスト化し、傾向を常に分析。その男性が選ぶ嬢の着ている服、メイク、性格、喋り方等すべての傾向をカテゴライズして徹底解析し、No.1に上り詰めた元IQキャバ嬢。

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Sang yun Lee