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男心メッタ刺し!「彼女に言われたらズタボロになるセリフ」5つ
三井さおりS.Mitsui
彼に思い知らせてやりたいとき、一番効く言葉をご存知ですか? “人間のクズ”、“ブサイク”など色々あると思いますが、どんな男性でもズタボロになってしまう取扱い注意のセリフが存在します。
そこで今回は、『Menjoy!』が男性500人に実施したアンケート「彼女に言われたら立ち直れない・立ち直れなかったセリフ」より、男性にとって効き目が強すぎる言葉をご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:頼りにならない
「男として頼りにならない」
「男のくせに男が出来て当たり前な事がどうして出来ないの」
「この役たたず、優柔不断め」
頼りにされるのは男の喜びのはずなのに、それを全否定。出直す気力さえもへし折られます。
■2:下手くそ
「なめくじみたいなキスはやめて」
「あなたとのSEXは演技だったのよ」
「元彼の方が上手だった」
男性はこの類いのダメ出しにはとても繊細。なめくじみたいなキス……。こんなたとえまでされたらトラウマになりそうです。
■3:つまらない
「けっこうつまんないけどがまんしてた」
「なんかおもしろくない」
これといった理由がないところが、余計に彼の救いようのなさを強調しています。
■4:甲斐性なし
「かせぎも少ないのに誘わないで」
「給料が少ないし仕事が出来ない」
「甲斐性なし、意気地なし」
経済力は男の自信。「この安月給が」「私より稼いでないくせに」などのセリフは、男のプライドをズタズタにしてしまいます。
甲斐性なしの意気地なし。韻まで踏まれたらおしまいですね。
■5:ずっと好きじゃなかった
「別れるときにずっと好きじゃなかった」
「これで幸せになれるわ」
ずっとあなたが好きだった、の逆バージョン。向こう3年は引きずります。
以上、いかがでしたでしょうか。
これらのセリフは効き目が強いため、安易に口走ると取り返しのつかないことになります。本当に思い知らせてやりたいときがくるまで、大事に(?)とっておいてくださいね。
【参考】