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うんッ飲む!隣の席の「イケメンリーマンに声かけられる方法」3つ
文平サチオS.Fumihira
「一緒に飲みませんか?」
仕事帰りに、ふらっと立ち寄った居酒屋やバーでイケメンの会社員に声をかけられて、そこから恋愛に発展する……そんな想像を膨らませたことのある女性も多いのではないでしょうか。飲み屋さんから恋が始まるというのは案外多いと言います。
では一体どのようにふるまえば、隣の席のイケメン男性から声をかけてもらえるのでしょうか?
今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「居酒屋・バーで声を掛けたくなる女性の特徴」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、隣の席の男性が声をかけたくなる女性について見ていきたいと思います。
■1:目線を送る
「飲んでいてなんととなく目が合ってしまう女性」
「1人でカウンターで飲んでいる女性と、時々目が合う場合」
まず多く聞かれたのは、男性は飲み屋で女性と目線が合うと「あの子、俺に気があるのかな?」と思い、声をかけたくなる習性があるようでした。飲み屋で気になる男性がいたら、積極的に目線を送りましょう。
目線が合えば「よくこのお店くるの?」など男性が声をかけてくれるかもしれません。
■2:カウンター席に座る
「カウンター席に座り、1人で寂しそうにしている女性」
「カウンター席で店員と話をしているような女性」
1人で飲みにいくときは必ずカウンター席に座りましょう。今回調査した男性のうち、なんと100人近くの男性が「1人でカウンター席に座る女性には話しかけたくなる」と回答したのです。
グループで飲みに来ていて、テーブル席に座っている女性には話しかけられないけれども、カウンター席で1人飲んでいる女性なら“イケる!”と考える男性が多いようです。
カウンター席であれば、店員さんやマスターとの会話から絡みが始まることもあり、男性としても会話を始めやすいようです。
■3:酔ったふりをして、こっちから“ちょっと絡みに行く”
「ちょっと酔ってて、こちらの乾杯に絡んでくる女性」
「ほろ酔い上機嫌で女性同士2~3人で飲んでいる女性」
ふとしたタイミングで一度絡みがあると、それをきっかけに話しかけに行くという男性も多く見られました。
乾杯の際に「隣の席に座っていた女性グループが酔った勢いでこちらの乾杯に参加してきた」なんて絡みがあると、その後男性は女性たちに話かけやすくなるようです。「すいません、酔っぱらっちゃって」とフォローを入れれば、男性も悪い気はしないようです。
少し酔ったふりをして、隣の席の男性たちに“ちょっと絡みにいく”というのも有効かもしれません。
いかがでしたか?
調査の中で多く聞かれたのは、「女性に話しかけたいけれども機会がない」という男性の本音でした。ここは勇気をもって、最初の一手、女性のほうからアクションを起こすことが大切なのかもしれません。そうすれば男性はそれをチャンスとばかりに話かけてくるはずですよ!
【参考】