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受け止めきれるかがカギ?アレが強すぎる「横浜男子の特徴」4つ
小川沙耶S.Ogawa
東京と近いけど、全然違う。神奈川県にあるのに、全然違う。
横浜は不思議なところですよね。するとやはり、横浜出身の“横浜男子”もかなり特徴的。
みなさんもいつか付き合うことがあるかもしれないそんな“横浜男子の特徴”について、著書に『横浜の法則』がある武田敏之さんに聞いてみました。
■1:地元愛が強すぎる
「まず彼らの特徴として、その異常な地元愛の強さがあります。
“出身はどこ?”、“横浜です(決して神奈川とは言わない)!” このやり取りだけでそれがわかるでしょう。
ナポリタンも鉄道もインフラもみんな横浜発祥、中華だって夜景だって横浜が一番。
その彼らの強い地元愛(自己愛?)を受け止めきれるかがキーですね」
■2:自転車が超速い
「横浜にはとにかく坂が多いです。ゆずの歌でも出てきますね。
そのため彼らは学生時代の自転車通学で、とにかく強靭な足腰を養成。あの大リーグの松坂投手も、高校時代には坂道を自転車で何度も上り下りしてトレーニングしていたそうです。
この強い足腰、自転車のスピードだけでなく、夜にも活躍することがあるかも?」
■3:ロマンチスト
「横浜の男は、意外にもというか予想通りロマンチスト。
山下公園など海沿いを中心にオシャレなカップルプレイスが充実の横浜で育った彼らは、デートにロマンを添えるのなんてお手の物。
とにかくムード重視で、びゅうびゅうと寒風の吹き乱れる山下公園にだって欠かさず連れて行ってくれるでしょう」
■4:カラオケはゆずで決まり
「2人組デュエットのゆずは、紛れもなく横浜が生んだ大スター。そんなゆず愛は、必ず横浜男子の血の中に流れています。
カラオケに行けば、必ずゆずを歌いまくるはず。2人で上手に歌うことができれば一気に心の距離も縮まるかも?
あ、山崎まさよしも大好きです。歌の中に桜木町が出てくるので」
いかがでしたか?
東京にいても、横浜から毎日元気に通ってくる横浜男子がたくさんいます。
あなたの次の彼氏が横浜男子でないなんて、どうして言えるでしょうか。
【取材協力】
※武田敏之・・・1976年3月15日生まれ。横浜市戸塚区出身。青葉区在住。市立大学卒業後、総合経済誌の編集部に勤務。横浜市民や横浜ファンがうなずく、あるあるネタ、300を掲載した書籍、『横浜の法則』(リンダパブリッシャーズ)で監修を務める。
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