掲載
更新
痛い目にあってる!「海外ですぐアレしちゃう日本人女性」アレ3つ
三井さおりS.Mitsui
海外に行くと日本人女性はモテる。こんな話、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
“ならば、日本ではパッとしない私も海を渡れば花開くかも……”
こんな目論見もアリだと思いますが、今回お伝えしたいのは“モテるからこそ注意しておきたい点”。ささいな勘違いが原因で、結果的に傷ついてしまうのはあまりに勿体ないことです。
今回は、NY在住で海外の恋愛事情を知り尽くす『NY女子会』運営の涼川杏さんに、“海外で痛い目にあう日本人女性”について伺いました。
■1:すぐ彼女だと思っちゃう
「まずは日本とはお付き合いの仕方が違いますからね、何と言っても日本人女性は甘い言葉を使われたり、体の関係があるとすぐに彼女だと思い込んでしまう所にあると思います。
ちなみに、“Love ya”という言葉はコミットメントしたくない男性が“I love you”をごまかして使う言葉なので要注意です。“Babe”なども通常は恋人間で使われますが、遊び人だとデート(彼女にはまだしたくない)の段階でも使用しますので、その気にならないように」
■2:すぐ笑っちゃう
「英語が得意でない日本人女性の場合は外国人が何か言った際に、理解していないのを笑ってごまかすクセがあるので(かつて私もそうでした)これも注意が必要です。
例えば“今夜うちに来ない? あんまり深く考えないで体が欲する流れに任せなよ”(go with the flow)みたいな、相手は結構失礼なことを言ってたりするのに、そのイディオムを知らなかったりしてそのまま笑ってしまい“イエス”に間違えられることはあります」
■3:すぐ年を忘れちゃう
「アジア人である日本人女性は若く見られますので、独身をエンジョイし過ぎて年を忘れてしまうこともしばしばあります。
特にニューヨークなどの都会ですと自分のシングルライフを謳歌している女性が多くいますが、やはり良い男は周りも放っておきません。これは!という男性が居たら潔く結婚したほうが良いと思います。ニューヨークには若い英語ペラペラの他のアジア人(チャイニーズアメリカンやコリアン)が沢山いますので」
以上、“海外で痛い目にあう日本人女性の特徴”をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
日本を出ると自分の身は自分で守る必要がありますが、道を踏み外さなければ海外での出会いには無限の可能性が潜んでいるといえます。
これから海外渡航を控えている女盛りの皆さま、健闘をお祈りしています!
【取材協力】
※ 涼川 杏(すずかわ あんず)・・・NY在住7年。ニューヨーク生活を楽しむ日本人女子のための情報サイト『NY女子会』運営。NYの恋、お金、美をフリースタイルでつづった「涼川杏の婚活日記」も絶賛連載中。引き合わせたカップルは数知れず、合コン事情にも詳しい。日本に住む多忙な女性のための“ニューヨーク婚活ツアー”、次回はクリスマスに開催予定! お問い合わせはcontact@nyjoshikai.netまで。