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私ストーカーかな?「好きすぎてやっちゃう」女のアブナイ行動6つ
三井さおりS.Mitsui
ストーカーと呼ばれようが、四六時中彼のそばにいたい……。
本気でこんなことを考えてしまい、気づいたら体が勝手に彼の後をつけていた。恋は盲目とはよく言ったもので、時に自分でも制御がきかない行動をとってしまうことがありますよね。
そこで今回は、『Menjoy!』が女性500人におこなったアンケート「好きすぎてやってしまった今思うと恥ずかしい行動」より、ほぼストーカーも同然なアブナイ行動をご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:記念撮影
「家の前に行って写真撮影した」
芸能人のお宅でも何でもない民家をこっそり撮影。表札の前で自撮りも欠かせません。
■2:大量メール
「1日に100通くらいカレにメールを送った事がある」
すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき……という文字が画面いっぱいに詰まっているのでしょう。痛いくらい思いは伝わったはずです。
■3:ガン見
「会っている間中、片時も彼から目を離せず、じっと見てしまっていたこと」
目も口も鼻も、彼のすべてを目に焼き付けておきたいですよね。わかります。凝視は怖がられるので、せめて微笑みながら見つめましょう。
■4:一方的に会いに行く
「留守とわかっていて片道1時間かけて窓を見に行った」
「電話に出ないから、心配して、夜中自宅まで1時間の距離を行った」
留守とわかっていて“窓”を見に行くところに、けなげを通り越した何かを感じます。
■5:待ち伏せ
「彼を待ち伏せして車で追って家を突き止めた」
「顔が見たくて、用もないのに相手の家の、近くをうろうろ」
「彼の行動パターンを把握して先回り」
偶然を装ってバッタリを期待。好きになるとついやってしまう行動ですが、近所の人に通報されないように気をつけて。
■6:監視
「友達を探すアプリで彼の行動範囲をチェック」
「彼の行動をツイッターで細かくチェックしていたこと」
「彼が浮気していないか、夜中に彼のアパートにいき、車があるかどうか確認する」
「好きすぎて彼の友達全てのFacebookをストーキングした」
ハイテクノロジーを駆使した恋の監視。彼から目を離したくない、という気持ちが驚くほど伝わってきますが、バレたら嫌がられること間違いなし。そんなことをしなくても、彼はあなたの元に戻ってきてくれますよ。
以上、いかがでしたでしょうか。
恋は人をストーカーにさせるもの。相手も喜んでくれる彼公認のオフィシャルストーカーになれたらお互いハッピーですが、その手前で引かれたら一貫の終わりです。行きすぎた行動は、彼にバレないようにうまくやってくださいね。
【参考】
【画像】