掲載
更新
放置すると破局も…超くだらないけど危険な「ケンカの原因」9つ
文平サチオS.Fumihira
男女のお付き合いにはケンカが付きもの。とは言え、思い返せば「何であんな些細なことでケンカしたんだろう?」と不思議に思うことってありますよね。
今回は『Menjoy!』が500人の男女を対象に実施した「ささいな理由でケンカ」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、世の中のカップルがやらかした“くだらないケンカの原因”についてみてみたいと思います。
目次
隠す■1:彼女の化粧が遅い!
「彼女の化粧が長引きズルズルと家を出る時間が遅くなった」
はっきり言って、男性は女性の化粧にたくさん時間を費やす感覚が理解できません。お化粧はなるべく早く済ませましょう。
■2:贔屓の野球チームで対立
「野球のチームの好き嫌いでケンカになった」
阪神ファンの彼女と、巨人ファンの彼氏だと大変なことになりそうですね。
■3:食事のメニューで揉める
「レストランを決めるときに洋食と中華で揉めたときです」
お互いに何を食べたいか探り合いをすると思いますが、どちらかが折れないとケンカに発展するようです。食の恨みは怖いと言いますしね。
■4:物音がうるさい
「ドアの閉める音が大きくて腹が立った、向こうは音ぐらいで文句を言うなと言った」
他にもテレビの音が大きい、夜中にうるさいなど、同棲生活のなかで相手の物音に耐えられずケンカになったという答えが寄せられていました。家の中では静かに動きましょう。
■5:自分のおやつを勝手に食べられた
「楽しみにしていたスイーツを食べられてしまった」
おやつは名前を書いて冷蔵庫に入れましょう。
■6:話を聞いてくれない
「忘年会の余興の写真を見せられて“見たくない”と言ったら怒り出した」
帰宅後、「今日こんな面白いことがあってね!」と話し出したところ、相手の反応が薄い。「ちょっと! 聞いてる!?」とケンカに発展することが多いようです。恋人の話、聞き流してはいけません。
■7:洗濯物を放置
「靴下など脱ぎっぱなしにしたとき」
女性が男性に対して怒っているのかと思いきや、意外にも女性の脱ぎ散らかした衣服を見て、男性が怒り出すという答えもあり、男女共通の“怒りポイント”のようでした。洗濯物は籠に入れましょう。
■8:結婚指輪の好み
「結婚前に結婚指輪のガラで揉めた」
2人の愛の象徴である結婚指輪。そのデザインで揉めてケンカになったという答えが寄せられていました。他にも、ウェディングドレスや結婚式の会場や進め方など、結婚にまつわるポイントは意外とケンカの原因になりやすいようでした。
■9:マーガリンの使い方
「端っこから使っていく私か、表面から削るようにして使い進める彼氏か、どちらが正しいのか」
メーカーに問い合わせて仲裁してもらうしかありませんね。
いかがでしたか?
親しき中にも礼儀ありの精神を忘れてしまうと、ケンカの原因になってしまうようです。恋人と円満にやっていくためには、愛情のほかに寛大な心も必要ですよ!
【参考】