掲載
更新
ちょっとキモいけど使える？飲み会で「男性がドキッとするアレ」
文平サチオS.Fumihira
「それ、ちょっと一口ちょうだいよ」
飲み会の場で、そう言って男性からお酒を一口もらったことありませんか？
いわゆる“回し飲み”ですが、何気なくやっていたこの動作。この仕草であなたのことを意識してしまう男性がいるってご存知ですか？
今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「女性との回し飲み」（協力：クリエイティブジャパン）の調査をもとに、その実態について見ていきたいと思います。
■男性の4人に1人は回し飲みで女性を意識しちゃう！
調査の中、「飲み会で女性と回し飲みしてドキッとしたことがありますか？」という質問を行ったところ、26％の男性がドキッとしたことが「ある」と答えていました。
ただ相手の飲み物を一口もらうだけの行為なのに、それだけで男性の心を揺さぶれるのなら、是非活用していきたいですよね。
では、回し飲みの一体どのようなポイントに男性はドキッとしているのでしょうか？
■“回し飲みができる”＝“嫌われていない”！
「回し飲みできるということは、自分は嫌われていないと思うから」
「嫌われていない、もしかしたら好意があるのかもと思うから」
まず多く聞かれた答えが、回し飲みができるということは、少なくとも自分が嫌われていないという証明になるからという回答でした。確かに“生理的に嫌い”な男性とは回し飲みなんてしたくないですよね。
男性の多くは回し飲みができるということを、「女性から見て、恋愛対象としての最低ラインはクリアしている」と認識しているようです。
■“回し飲み”=“間接キス”だから！
「間接キスだから。気になる相手だと嬉しい」
「やっぱり間接キスだから。男子なら殆どの人が喜ぶはず！」
多くの男性が挙げていたのが、間接キスだからという理由でした。思春期の子供みたいな意見ですが、まぁ、わからなくもありません。一度意識してしまうと、今度から思わずドキッとしてしまいそうな気もします。
また、「グラスに口紅が付いていてドキッとした」という声もあり、男性は女性が考えている以上に、回し飲みという行為に興奮しているようでした。そんな簡単なことで自分を男性に意識してもらえるのなら、ラッキーですよね。
いかがでしたか？
「一口ちょうだい」という一言で男性をドキッとさせることができる“回し飲み”。一方では「回し飲みが嫌い」だと答えていた男性も見受けられたので、回し飲みをする前には「一口もらってもいいですか？」とちゃんと一言断りを入れることが大事なようです。
飲み会が多くなるシーズンにちょっと試してみてはいかがでしょうか？
【参考】
