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下手な声かけNG!男が弱ってるとき「本当に欲しているセリフ」5つ
三井さおりS.Mitsui
彼がひどく落ち込んでいます。こんなとき、なんて言葉をかけてあげるのが正解なのでしょうか。下手なことを言うと「何もわかっちゃいねぇ」と余計に心を閉ざされてしまう恐れもあるので、彼女としては慎重にいきたいところですよね。
今回は『Menjoy!』が男性500人に実施したアンケート「弱っているとき彼女に求めること」より、傷ついた男が本当に欲しているセリフをご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:「私がついてるよ、大丈夫」
「私がついてる、と言ってほしい」
「“私がいるから大丈夫、信じてる”と言ってくれる」
「だいじょうぶといってくれるだけでいい」
どんなことがあっても、あなたはいつも味方でいることを伝えましょう。彼にとってこれほど心強いことはありません。
■2:「~くんならできるよ」
「“~くんならできるよ”と励ましてほしい」
「あなたならへこんでいないで必ずできるよと言って欲しい」
「とにかくほめてほしい」
落ち込んだとき、人は褒められるだけで不思議と心が安らぐもの。彼のことを熟知しているあなただからこそ言える言葉で、褒めて褒めて褒めまくりましょう。
■3:「いいことあるよ」
「あしたはいいことあるよ、とあかるくふるまってほしい」
「まっ、あしたがあるよ。今日は忘れようよ」
こんな前向きなひと言をかけられたら、落ち込むのは今日限りにしようと思うものです。
■4:「飲みに行く?」
「飲みに行こうか?と気分転換に連れ出してほしい」
「早く会社から離れて飲みに行こう」
「ちょっと気分転換に食事でもいかない?と言ってほしい」
深くを聞かずに察して、こんな風にさりげなく誘ってもらえると嬉しいですよね。このままどこまでもあなたについていきたくなりそう。
■5:「よしよし」
「今晩一緒に寝てほしい、頭をいい子いい子されながら、“大丈夫だよ、よしよし”と言ってほしい」
「やさしくよしよししてほしい」
こんなときこそ、よしよし&ナデナデの出番です。現実を忘れるくらい、思いっきり甘えさせてあげましょう。
以上、いかがでしたでしょうか。
落ち込んでいるときは、彼の悲しみをあおるような言葉は断じて禁止。あなたから湧き出る精いっぱいの励ましの言葉があれば、彼もへこんでなんかいられないはずですよ。
【参考】