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実は彼に文句を言うことで「破局」を避けることは可能!?【後編】

2011/08/15 21:00  by   | カップル, デート, モテる女, 出会い, 結婚

前編では「女性が男性を批判し続けると破局につながる」ということをお伝えしました。後編のこの記事では、この罠に陥らない方法についてお伝えします。

 

■相手への不満を黙って耐えるのは最善か?

批判が破局の種になるなら、相手への不満を黙って耐えるのが最善なのでしょうか? 答えはノーです。相手への不満の溜め込んでしまうわけですから、結局は破局につながりやすくなります。そもそも言いたいことも言えない関係は不幸でしょう。

もちろん、特に言い立てるほどの不満でもないと心から思えるのであれば、わざわざ言う必要はないのですが。

 

■相手に不満があったら、文句を言うべし

「相手への不満を批判してはダメ。不満を我慢して黙っていてもダメ。じゃあ、どうしたらいいの?」

答えは「相手に不満があったら、文句を言うこと」です。

“批判”と“文句”は似て非なるものです。文句は批判とちがって、相手を悪く言わずに不満を表明する言い方です。水道水の例で、両者を比較してみましょう。

【批判】「水道の水、出しっぱなしじゃない。あなたってホントにだらしないよね」

【文句】「水道の水、出しっぱなしじゃない。水道代がムダになるからもったいないよ」

ちがいがお分かりでしょうか? “文句“には、“批判”に含まれる「あなたは○○だ」という決めつけがありません。「私はこういう気持ちだ」という自分の事情を述べているだけです。

男性にとっては、自分自身が直接批判されているわけではないので、“防御”をする必要がありません。別の言い方をすれば、女性にとって不快な男性の言い訳を聞かなくて済むということです。

 

■“批判”にならずに“文句”を言うには

「腹が立ってる時に、批判にならないように文句を言うなんて難しいよ」

その指摘はごもっともです。そこで、“相手に不満を伝える場合には、「あなた」という言葉は使わないようにする”ということだけは覚えておいてください。それだけで“批判”になってしまう確率は非常に低くなります。

 

■会話が険悪になった時に有効な一言

ただし、相手が「言い方が気に入らない」と不満に思う危険性もあるので、会話が険悪な方向へ進むのを防ぐ方法も重要です。具体的には「言いすぎた」という言葉を覚えておくといいでしょう。会話が険悪な方向に進むのはたいてい、言い方が荒っぽいからです。ですから会話の内容であなたに非はないとしても、言い方が悪かった点だけは認めましょう。

 

付き合いの長い男性の行為に不満を感じたときの対象法としてまとめると、以下の通りです。

[悪いパターンその1]

相手への不満

批判(「あなたは○○だ」と相手を責める言葉を含む)

相手の防御(言い訳)

「言い訳をするな」と立腹

繰り返すとお互いに軽蔑

破局

 

[悪いパターンその2]

相手への不満

我慢して黙る

繰り返すと我慢の限界

破局

 

[良いパターン]

相手への不満

文句(自分の気持ちを伝える。相手を責める言葉や「あなた」という言葉は使わない)

相手は防御には至らない(ただし「言い方が気に入らない」という場合はありうる)

もし会話が険悪になったら「言いすぎた」と言い方の悪さについては認める

破局回避

 

いかがでしょうか? 「ケンカするほど仲がいい」などと言いますが、それはお互いに“矛の収め方”を知っているカップルに言えることです。

ケンカはしないほうがいいのでしょうけれども、もししてしまうようであれば、この記事を参考に、ぜひ“矛の収め方”をマスターしてください。破局が回避できるだけでなく、かえって仲が深まるかもしれませんよ。

 

【参考】

日本放送協会(2009)『だから、男と女はすれ違う 最新科学が解き明かす「性」の謎』 ダイヤモンド社

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