心理学者直伝!ちょっと意外な年上男性を攻略する秘策

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頼りがいのある年上の男性は好きですか?

年上の男性を攻略するには、どう振る舞えばいいのか悩ましいですよね。特に、相手が知的なタイプなら、「バカにされたくない」という思いで、なるべく自分を賢く見せようと背伸びしたりしていませんか?

心理学者の植木理恵氏によると、実はちょっとした言葉遣いで、年上男性の心をつかむことができるのです。


■“タメ口と敬語の混ぜこぜ”で動揺を誘え!

心理学者の植木理恵氏によると、年上男性の心をつかむには、ずばり「タメ口と敬語を混ぜこぜにして使う」ことなのだそうです。

一体なぜ“タメ口と敬語の混ぜこぜ”が年上男性に効くのか? 実はこれ、『これでもう断られない!高確率で「OKもらえる」誘い方』でもご紹介した“ダブルバインド”という心理学的テクニックなのです。

“ダブルバインド”とは、矛盾するふたつのメッセージを同時に相手に伝えるという心理術です。たとえば、「楽しいです」と言いながら大あくびするといったことが挙げられます。

矛盾したメッセージによって「え? どういうこと!?」という動揺を与え、心に強い印象を残すことができるのです。たとえば二次元キャラで、冷たくなったり優しくなったりする“ツンデレ”が人気なのも、一種のダブルバインド効果といえるでしょう。

ただし、リアル社会であまり極端なダブルバインドをやると、「支離滅裂な変な人」として敬遠されるおそれがあります。

そこで、相手に強烈な印象を与えつつ、ネガティブな感情も持たれない程度の“タメ口と敬語の混ぜこぜ”が、年上男性には効果てきめんなのです。

植木氏によると、初心者は「タメ:敬語=1:9」くらいから始めて、慣れてきたら「タメ:敬語=2:8」くらいまで増やすのがいい感じとのこと。つまり、基本は敬語で、ときおり「え?」と思わせるタメ口を折り込むのがコツです。

 

■フォローでさらに好感度アップ

もし相手がかなり年上だったり、堅物タイプだったりすると、敬語の割合がいくら高くても、やはりタメ口を使うのにためらいがあるかもしれません。

勇気が出ない場合は、まずは酒の席など、くだけたシチュエーションで試してみましょう。

さらに、“タメ口と敬語の混ぜこぜ”のダブルバインドには、とっておきのフォローがあります。それは、ここぞというときには思い切り礼儀正しくする。

たとえば、飲み会で奢ってもらったら、お店を出たときに深々と頭を下げてお礼を言う。さらに、翌日にも改めて感謝を示しましょう。

“いつも礼儀正しい人”よりも、こういう“ちょっと無礼なところもあるけれど、ツボは心得ている人”のほうが、かわいげがあって好感度が高いものです。仮に、相手があなたの言葉遣いに少々ムッとしていても、フォローにぬかりがなければ、逆にドキッとさせることができますよ。

 

いかがでしたか? 年上男性に対して遠慮がちな人は、ぜひ当記事で紹介したテクニックを利用して、彼の心をがっちりつかんでしまいましょう!

 

【参考】

植木理恵(2010)『好かれる技術』 新潮文庫