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そ…そんな経験はっ!予想を裏切る「女性のワンナイトラブ事情」
三井さおりS.Mitsui
一夜限りの関係。
毎度そればかり繰り返しているとビッチと呼ばれてしまいますが、真面目で清純そうに見えるあの子でも、一度はそんな経験があったりするものです。もしかしたら今これを読んでいるあなたにも、心あたりがあるかもしれませんね。
今回は、“女性のワンナイトラブ事情”をのぞいてみましょう。
■酒と若さに流されて……
『Menjoy!』が女性500人に実施したアンケートによると、ワンナイトラブの経験が「ある」と回答したのは、全体の18%。期待と予想を裏切って、経験者のほうが圧倒的に少ない結果となりました。
ワンナイトラブ経験者の声を見てみましょう。
「一番のモテ気だったのでなんでもありだった」
「仕事のチーフとご飯を食べにいって、そのままHOTELへ……」
「若いころに酔った勢いで関係を持ったが、別に好きでもなんでもなかったのでそれ以降連絡を取ることはなかった」
「友達だと思っていた人と旅行をして成り行きで」
「彼とうまくいっていなかったから」
理由として多かったのが、酔った勢いと若気の至り。酔っぱらうとついつい「まぁいっか」と流されてしまうこと、ありますよね。若さとお酒が為せる技はたくさんありますが、ワンナイトラブはまさにその典型なのかもしれません。
■リスクがつきもの
ワンナイトラブ経験者は約2割。女性の82%は「そんな経験ありません!」と答えています。
「好きにならないと関係は持ちたくないから」
「後悔するのが嫌だし自分のことを嫌いになりたくないから」
「ないです。こわいです。びょうきとかニンシンとかいろいろこわいし」
いくら一夜限りとはいえ、油断は禁物。リスクを背負ってまで面倒なことをしたくないというのが、女性の本音のようです。
いかがでしたか?
大事なのは「やるか、やらないか」ではなく、自分が後悔しないことなのですが、一夜限りの関係を持つことはお互いに暗黙の了解がないと、後々泥沼を招く可能性があります。
しっかりしているアナタには心配無用かもしれませんが、酔った勢いに任せるのは好きな人の前だけにしておきましょうね。
【参考】