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覚悟を決めろ!0からスタートして今年中に結婚するための極意4つ
小川沙耶S.Ogawa
「今年こそは結婚!」と覚悟を胸に除夜の鐘を聞いた女性も少なくないかもしれませんね。
普通、結婚には数年かかります。交際まで数週間、プロポーズされるまでの交際期間が1~2年、プロポーズ後も数ヶ月。ですが、それを1年で0から叶えてしまう女性も世の中にはいます。
しかし、それは決して簡単ではないこと。彼女たちの努力は並々ならぬものでしょう。
そこで今回は、結婚相談所でアドバイザーとしての勤務経験もあるコミュニケーションデザイナーの佐々木栄蔵さんに、“0から今年中に結婚するための極意”について聞いてみました。
■1:「今年こそは結婚!」は禁句
「これは経験上ですが、“今年こそは結婚”と公言している人に限って、絶対に結婚できません。
一方で、“今年は遊ぶぞ!”という女性に限ってあっけなくゴールインしてしまいがち。
心のなかで思うのは結構。ですが、口に出してしまうと叶わないのがジンクスのようです」
■2:合コンには行かない
「また、今年は真剣に頑張ろうと言いつつ、合コンに行こうとする女性は完全に間違っています。
合コンにくる男性の目的は、第一にセックス、第二に恋愛です。結婚なんて四の次か五の次なんです。
中途半端なことはせずに、婚活パーティや結婚相談所への登録を」
■3:キスとかを考えない
「急いで結婚しようとするのですから、自分にとって100%理想的な相手が見つかるなんて思わないことです。
こうした女性が陥りがちなミスが、“結婚しようと思っても、いざキスやセックスを考えると気持ちが拒否しちゃうんです”という思い違い。
今更なにを言っているのです? どうしてのんきに恋愛を楽しもうとしているのですか?
スピード結婚。これは相当な覚悟が必要です。理想の恋人に求める要素はさて置いて、男性の遺伝子や経済力に目を向けましょう」
■4:2回会ってアクションがなければポイ
「とにかく、次から次へと男性を試していくことが大事。恋愛ペースがゆっくりな男性に合わせている暇はありません。
とにかく、2回会っても告白や具体的なアクションをしてこない男性は見切ってください」
いかがでしたか?
みなさんの普段の恋愛観とはかなり異なるかもしれませんが、もしも今年中の結婚を実現させたい方は、なりふり構わず本気で頑張ってみるのもいいかもしれませんね。
【取材協力】
※ 佐々木栄蔵・・・ネットや実話誌などで執筆をするライター。趣味はゲームやネットなどかなりのインドア派。ひきこもりから一転、人間関係を学び、コミュニケーションデザイナーとしても活動を始める。