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いい子になってちゃダメ!「忙しそうなオトコ」を振り向かせる方法

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

いい子になってちゃダメ!「忙しそうなオトコ」を振り向かせる方法

男性って、なかなか忙しそうな人が多いですよね。だいたいが仕事を頑張っているせいなのでしょうけど、「そんなに働いてどうするの?」と思ってしまいそうな人すらまれにいます。

大変なのは、そういった男性を好きになってしまったとき。

普通の男性よりも、一層アプローチするのが大変です。なにせ、女性からまともにアプローチを受ける暇もありませんから。相当困難を極めます。

でも、だからといってそういうときに“おとなしく待つ”は大失敗。そんなことをしていたら、一生カレはあなたの元へ来てくれません。

多少強引な手を使わないと、忙しいカレの気を引くなんて不可能です。

そこで今回は、働く男性の落とし方ならお任せあれ、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“忙しい男性を振り向かせる方法”について聞いてみました。

 

目次

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■1:攻め続ける

「こういう男性は、普段ずーっと忙しくて数日に一度くらい、ふと“女と遊びたいなぁ”と思う生き物。

この瞬間を逃さないことが重要。なので、常にLINEをするなりアプローチを続けましょう。

無視されても、そっけなくても“なんで私ばっかり”といじけない根気強さが要ります」

 

■2:仕事以上のオンナになる

「やっとのことで会うチャンスにこぎつけたのに、平凡で素朴なオンナでは次はない。

仕事好きな男性に好かれるには、仕事以上に面白いと思ってもらえないと相手にしてもらえません。

ちょっと自分を作ってもいいですから、他の女性とは違う、面白みのある女性を演じてください」

 

■3:ステップを踏もうとしない

「忙しい男性は、若者がしがちな、ひとつひとつ前進するような恋愛が苦手。

ですので、最初は会って、次回は少し遅くまで一緒にいて、3度目ではじめてホテル。といったようなやり方が面倒なんです。

“私、そんな軽い女じゃない!”という気持ちを少し殺して、多少強引なカレに身を委ねる覚悟も必要かも?」

 

いかがでしたか?

忙しい男性と交際を目指す以上、会うまではしぶとく長期戦を意識して、会ったら短期決戦で一気に決める、という攻め方が重要なんですね。

みなさんも参考にしてみてください!

 

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをするかたわら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。