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「女子大生ビッチvs30代処女」男が付き合いたいのはどっち?
中田綾美A.Nakata
“ヤラミソ”とは“やらずに処女のまま三十路を迎えた女性”のこと。ドラマ『きょうは会社休みます。』はヤラミソと年下イケメンの恋愛を描き話題になりましたが、リアル30代処女の方は「そりゃ綾瀬はるかだからだろ!」「さてはガチの悲惨さ知らんな?」とモヤモヤされたかもしれませんね。
処女がありがたがられるのはせいぜい20代までで、30歳を超えるとかえって地雷扱いされるのでは……と自分の貞操にコンプレックス抱えているヤラミソは少なくないようです。
ここは男性の本音を探ってみるしかない!……というわけで、『Menjoy!』では男性500名を対象に「“男性経験2ケタの女子大生”or“処女の30代”どちらと付き合う?」という質問をぶつけてみました。
その結果、「男性経験2ケタの女子大生」は33%、「処女の30代」が67%とヤラミソが圧倒的勝利をおさめたのです(協力:クリエイティブジャパン)!
これまで恋愛不毛な人生を送ってきたために、この結果をにわかには信じられない方も多いかもしれませんね。では、“男性経験2ケタの女子大生”推しと“処女の30代”推し、両者のコメントを早速チェックしていきましょう。
■“女子大生ビッチ”推しが処女を敬遠する理由
「初めてはいろいろ面倒」
「処女なんて慣らすまで時間がかかる」
手っ取り早くエッチを楽しみたい男性からは、やはり処女は敬遠されてしまうようです。
「30代の処女は重い」
「後でまとわりつかれて、めんどくさいことになりそう」
30代処女と肉体関係を持つと「責任とってよ!」ってことになりそうなので遠慮しとくわ……というご意見。
「30代で処女は何か陰があるため付き合いづらい」
「迷ったけど30代で処女というのはどこかに欠陥がありそうで……」
人それぞれさまざまな事情があるのでしょうが、「本人に問題があるのでは?」と勘繰られてしまうこともあるようです。
■「年齢は関係ない」という処女厨の声
「30代でも遊びすぎよりはよい」
「だらしなさを感じるので、やはり30代処女がよい」
「処女の理由にもよるが、ヤリ○○はイヤ」
男遊びが激しい女性は断固ノー。少々年齢が高くても身持ちが固い女性のほうがよいというコメントは多く見られました。
「30代の処女、今の世の中十分範囲内」
「30代でも処女はいるでしょう。Hに興味がなかったり、男性に興味がなかったりするだけかもしれません」
かつて“女性はクリスマスケーキ”なんてたとえもありましたが、いまどき30代で処女というのはそれほど珍しくないと感じる方が増えているようです。
「俺が教えてやるってな感じ」
「まあ経験の少ないことは、ふたりでいろいろと見つけていけるから、年齢は関係ないと思う」
優しくリードしてあげる、あるいは、これから一緒に学んでいけばいい……という温かいコメントも多数寄せられました。ヤラミソのみなさん、男性経験ゼロなのは決して恥じることではありませんよ!
以上、「“男性経験2ケタの女子大生”or“処女の30代”どちらと付き合う?」という質問に対する男性陣の本音をお届けしましたが、ヤラミソのみなさんにとっては希望の光が見えてきましたね! どうか自分の貞操に誇りを持って、じっくりと運命の相手を探し求めましょう。
【参考】