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あなたが失恋を繰り返すのは「自己嫌悪」が原因だった!?

2011/08/25 20:00  by   | カップル, デート, モテる女, 出会い

彼氏や片思いの人から振られたら、「自分のどこが至らなかったのだろう?」と思い悩んでしまいますよね。でも、もうそんなに悩まないでください! それがむしろ危険なことなのです。

実は、このように思い悩む思考回路は、“恋愛負け組”につながるということが心理学的に明らかになりました。

 

■“恋愛負け組”チェックポイント

まず、自分の恋愛を振り返ってみましょう。次の5つの項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか?

1. 振るよりも振られるほうが多い

2. 振られる原因はいつも自分にあると思う

3. 「あのときこうしておけばよかった」と昔の恋人などを思い出して後悔することがよくある

4. 振られるのが怖くて恋愛に臆病になることがある

5. 両想いになっても、相手の心が離れてしまうのではないかと常に心配だ

この問いにたくさん当てはまるほど、あなたの“恋愛負け組”度は高くなるのです! パーフェクトで当てはまってしまったら、気を付けないといけません。

そんなあなたは、以下の「なぜいつも振られてばかりなのか?」という心理学分析を参考にしてみてください。

 

■いつも失恋してしまう負のスパイラル

心理学者・伊東明氏の著書『好きになる理由 好かれる理由』によると、振られた原因について思い悩むことで、“振られぐせ”を身につけてしまうそうです。(※1)

「もっと優しくしたほうがよかったんじゃ……?」

「いやひょっとして尽くしすぎて重い女になっていたのかも?」

「そもそも女としての魅力が欠けているのかな」

こんなふうに悲観的になりすぎると、次に素敵な出会いがあったときも、「また自分が原因で振られるのではないか」という不安にとらわれます。

その結果、相手が信頼できなかったり、妙に卑屈になったりして、関係がぎくしゃくしてしまうのです。そんな態度をとられると、相手の気分も良くないので、また振られるという悪循環に陥るというわけです。

人間には“マイナスの期待感”という深層心理があります。「自分が原因で物事がうまくいかない」と否定的に考えると、結果として本当に失敗してしまうのです。(※2)

恋愛でも、振られた原因を思い悩むと、「また振られるのではないか」と疑心暗鬼になって、結局、その悪い予言を的中させてしまいます。そして、ますます「やっぱり自分は振られる」という確信を強め、すっかり“恋愛負け組”と化するというわけです。

 

■人はなぜ振られるのか?

一体、人はなぜ振られてしまうのか? 恋愛の回路について、医学博士米山公啓氏は、『本当は怖い脳科学』で以下のように述べています。(※3)

人が恋に落ちる瞬間というものは、「この人いいかも」という直感があって、「こういうところが好き」と発展してゆく。嫌いになる理由も似たようなもので、「理由はわからないけど、とにかく愛情が冷めた」という直感があって、その後、「そういえば○○なところが苦手」「あのデートが分かれ目だった」などと理由付けされてゆく。

なんと、恋に落ちるのも振られるのも、実はちゃんとした理由なんて存在しないのです。それにもかかわらず、「なんで振られたの?」と犯人捜しをして、“恋愛負け組”になってしまうとは、不合理としか言いようがありません。

 

もちろん、「浮気してしまった」「いつも約束を破ってばかりいた」など、明らかにあなたに落ち度がある場合には、大いに反省しなければなりません。

しかし、もしそうでないなら、過去の失恋に縛られず、『失恋直後の女子必見!元彼を忘れる特効薬10パターン【前編】』『同【後編】』を参考にして彼を忘れ、「相手が悪かった」「もっと素敵な自分になろう」と前向きになって、どうか“恋愛負け組”から脱却してくださいね!

 

【参考】

※1.伊東明(2002)『好きになる理由好かれる理由』 三笠書房

※2.渋谷昌三(2008)『しぐさを見れば心の9割がわかる!』 王様文庫

※3.米山公啓(2009)『本当は怖い脳科学』 イースト・プレス

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