恋のなやみに効くメディア

一気に接近!「男子を下の名前で呼びはじめる」モテタイミング3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんは、きちんと気になる男性を、下の名前で呼べていますか?

呼び方というのは、やはりその2人の親しさを反映するものですし、下の名前で呼び合うだけでもグッと距離が縮まった気がするので、男性のことはぜひとも下の名前で呼びたいものです。

そこで今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“男子を苗字呼びから下の名前で呼びはじめるコツ”について聞いてみました。

 

目次

隠す

■1:飲んでいるときに勢いで

「たしかに普段は苗字で呼んでいる相手を、急に下の名前で呼びはじめるのは多少不自然な感じがあります。

なので、いかにも口が滑ってしまった感じをだすために、飲み会などでみんなで笑っているなどのタイミングで、“ちょっとたかや君やめてよー!”などと言ってみましょう。

たまたま出てしまったという感じなら、それなりに自然ですし、男子も下の名前で呼ばれるのは気分が悪い訳ありませんから、問題ないでしょう」

 

■2:LINEでテンパっているときに

「また、LINEなどで、“けんじ君ピンチ! 助けてー!”といった形で呼びはじめるのも有効だと思います。

テンパっているときなら、普段と呼び方が変わってもおかしくはありませんし、“心のなかではこんなふうに俺を呼んでくれていたんだな……”と男性としてもうれしいでしょうからね」

 

■3:「苗字で呼ぶのやめてくださいよー」

「また、お互いに苗字で呼び合っている場合にはこれが有効です。

“みんな私のこと下の名前で呼びますから、山本さんも下で呼んでくださいよ”と言ってみましょう。

そうすると相手も、“じゃあ俺も下でいいよ”となるのが自然な流れです。

お互い苗字呼びから、下の名前で呼び合う関係になれば、かなり距離は縮まりますよ」

 

いかがでしたか?

みなさんも、まだ気になっている男性を他人行儀に苗字で呼んでいるとしたら、明日から早速これらのテクを使えるタイミングを狙って、一気に懐に飛び込んでみてくださいね。

 

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。