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もうバレバレ!男が「こいつ処女だな」と見抜く女性の特徴5つ

中田綾美

中田綾美A.Nakata

アラサー、アラフォー女性で、結婚どころか生まれてこのかた男性とお付き合いしたことすらない処女が増えているとのこと。

なかには「こんな年齢でバージンだなんて恥ずかしい……」と自分が処女であることをひた隠しにする人もいるようですが、遊び慣れた男性であれば見た目や言動などで処女かどうかは見抜けてしまうといいます。

では、男性から見て「さてはバージンだな!」と思われる女性にはどのような特徴があるのでしょうか? 『モテない男のナンパ塾&婚活塾』主宰の藤田サトシさんから“処女だと思われる女性”の特徴5つを教えていただきました!

 

目次

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■1:エロい話を振ったときに無関心を装う

「わからないことなので話に入ってこれないのですが、そのことを見抜かれないように無関心を装うわけです。

“そんな話やめて”とシャットアウトしないのは、エロへの好奇心はあるから。または、あからさまな拒否反応で処女がバレないように……というプライドもあるのかもしれません」

 

■2:ちょっと体に触れただけで強い反応がある

「男慣れしていないため、男性とちょっとでも触れただけで過剰反応するようなところがあります。反対に人妻は、なれなれしく体に触れてくるケースが多いようです」

未経験であるのを隠したければ、男性に気安くボディ・タッチするのがいい!? しかし、それはそれで触り方が妙にぎこちなくて、処女であることがバレバレかもしれません。

 

■3:真面目な性格を装う

「本当に真面目かどうかはともかく、“真面目だから処女なんだ”という言い訳を自分に作っているのかと思います。

実際には、モテなかったり、他人を拒否する性格だったりするだけなのに、自分に嘘をついて生きているわけです」

なかなか彼氏ができない女性は、まずは真面目キャラを捨てて他人を受け入れることが大切かもしれませんね。

 

■4:メイクに色気がない

「男性経験を積めば、自然にメイクも濃く、上手くなっていくわけです。その楽しさを知っているから、すべてが前向きになる傾向があります。

逆に、恋愛に奥手であり、どうやって前に進んでいいかわからないと、メイクも地味になるわけです」

いわゆる“ナチュラル・メイク”じゃなく、単なる手抜きで眉毛もボサボサ……みたいな感じでしょうか。ちなみに、藤田さん曰く、恋愛がうまくいったり男性経験を積んだりするにつれて、女性は雰囲気が変わり会話にも自然と色気が出てくるそうです。

 

■5:身につけているものが総じて地味

「恋愛中は、ピンクや紫、明るい色を選ぶ傾向があります。他方、処女は人生が暗いせいか、色もグレーや茶色を選んだりします。

もっとも性体験を見抜きやすいのは靴。恋愛経験が豊富であればあるほど靴も派手なもの、ピンヒールなどを好みます。他方、処女は自信がないのか靴も地味なものを選びがちです」

ご自分のワードローブや靴箱を要チェック! 地味なもの、まるで就活中の学生のようなものばかり……なんてことありませんか?

 

どんなにごまかそうにも、処女であることは何となく伝わってしまうことがあるようです。

以前、「“女子大生ビッチvs30代処女”男が付き合いたいのはどっち?」という記事でもお伝えしたように、「何歳でも処女はいいものだ」と考えている男性もたくさんいることですし、アラサー・アラフォー処女でもしお悩みでしたら、変に卑屈にならずに自然体で男性に接することから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

【取材協力】

※ 藤田サトシ・・・年間延べ1,000名以上の受講者がある『モテない男のナンパ塾&婚活塾』塾長。『モテ・バイブル』(中経出版)、『女性心理がよくわかる! モテる会話』(アスペクト)をはじめ男女の“モテ”に関する著書多数。近著は『恋は話し方が9割』(泰文堂)。