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おブスで全然OK!男に「俺、コイツが好きだわ」と思わせる方法
森咲 杏子K.Morisaki
鏡を見て、「こんな女を好きになる男なんて、いるわけない。トホホ」と涙目になっていませんか?
「泣かないでください。ホステスの世界で結果を出すのは、お世辞にもキレイとは言えない子。それは、現実の恋愛にも当てはまります」
おブス女子に希望を与えてくださるのは、元ホステスの藤夏子さん。今回は彼女に、“男を惚れさせる方法”を伝授していただきました。
■男は“自分に惚れている女”を好きになる
「当たり前のことを言いますが、大半の女性は“自分が惚れた男”を好きになりますよね。
いっぽう、男性の恋愛はというと、女性とは大きく異なります。なんと、“自分に惚れている女”を好きになるんです。
たとえ第一印象が“冴えない女”だとしても、自分に惚れていることに気づくと、“可愛いじゃん。よく見ると、すごく魅力的だな。俺、コイツが好きだわ”となります」
■“自分に惚れている女”=“甘えてくる女”
「自分に惚れている、ということを気づかせるためには、相手に甘えるのが一番です。たとえば、
“〇〇先輩、わからないことがあるので教えてください”
“わたし、〇〇くんに甘えすぎかな?”
“こんなことを話せるのは、〇〇さんだけ”
などなど。男性は“この女、俺がいないと生きていけないのか。なるほど、俺に惚れているんだなあ”と解釈してくれます。
ホステスの世界では、甘え上手な子がよく稼ぐんです」
■美人は“甘え下手”
「美人は甘え下手な傾向があります。おそらく、“男に媚びたら、わたしの魅力が台無し。この美貌さえあれば、何もしなくたって、男に愛されるのよ”と思っているからでしょう。
しかし、現実は厳しいもの。愛されるどころか、“プライドが高そうでイヤな女”と嫌われてしまうんです。
わたしは大勢のホステスを見てきましたが、クラブで働く美人はジリ貧。全然稼げないので、すぐに辞めてしまいます。
いっぽう、おブス女子はプライドが高くないので、とっても甘え上手。お金持ちになれます」
いかがでしたか。
おブス女子、大チャンスです。気になる人にどんどん甘えて、「コイツ、俺に惚れてるな。ああ、俺、コイツが好きだわ」と思わせちゃいましょう。
【取材協力】
※ 藤夏子・・・元ホステス。クラブ、パブ、スナックなどの経営者。著書『銀座ママの本音~男性からお金を引き出す方法~』では、銀座のクラブで学んだことを、余すことなく紹介している。
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