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「恋愛相談されるうちに相手を好きになる」謎が明らかに

2011/09/12 19:00  by   | カップル, デート, モテる女, 出会い

異性に相談に乗ってもらううちに、なぜか恋仲になるというのはよくある話ですよね。

じっくり自分の話を聞いてもらったり、役立つアドバイスをもらったりして、相談を持ちかけたほう(以下、『相談者』)が相手のことを好きになってしまうというのは理解できます。

では、相談されたほう(以下、『助言者』)までなぜ恋に落ちるのか? 今回は、その謎を心理学的に解明するとともに、さらに恋仲に陥りやすくなる必殺の相談テクをご紹介します。

 

■助言者が相談者に惚れてしまう心理とは?

助言者はなぜ相談者に惚れてしまうのか? 『自尊心』『自己開示』『共感』という3つのキーワードから、説明することができます。

(1)自尊心

相談に限らず、誰かに頼られると人は自尊心が高まり、いい気分になります。そんなふうに自分をいい気分にさせてくれた相手に対して好感を持ってしまうというわけです。

実は、先日引退表明したタレントの島田紳助さんも、この相談テクニックを駆使して芸能界でのしあがったことが、週刊ポスト2011年9月9日号で紹介されています。(※1)

「紳助さんの手法は徹底的に甘えること。これはと思った人には、わざわざ難しい相談事を持ちかけたりして自分の弱みを見せる。徹底的に甘えるのです。人の心理をよく知っていますよね。ある程度の立場の人なら、カネやモノより、心に訴えかける方が効くでしょう」(在阪テレビ局員)

(2)自己開示の法則

相談では、自分の内面やプライベートを助言者に打ち明けますよね。

こうした自己開示を行うことで、相手はあなたに対して親密感を抱くので、ふたりの距離がぐっと縮まります。

(3)共感
精神科医ゆうきゆう氏は『相手の心を絶対に離さない心理術』において、助言者の心理について以下のように述べています。(※2)

あなたが誰かの悩みを聞いているうちに、その人のことが放っておけなくなってしまい、気がつくとその人のことが好きになっていた。

そんな体験をしたことはありませんか。

これは悩みや悲しみを何度も共感することで、その人の気持ちに心を重ね、いつのまにかその人を「自分の一部」のように感じてしまったわけです。

つまり、助言者は、相談を通じて相手の立場にたち、その気持ちに共感することで相談者と一体になったように錯覚して、恋に落ちてしまうのです。

 

■彼があなたに共感してしまう必殺のフレーズ!

助言者がなぜ相談者に恋してしまうのか、その心理がおわかりいただけたかと思います。恐るべし、相談の威力! 気になる男性を攻略するためには、ぜひ相談を持ちかけてみるべきです。

特に、感動映画を見てもらい泣きしてしまうような共感力の高い男性なら、かなりの効果が期待できるでしょう。

では、そこまで共感力の高くない男性に相談を持ちかける場合にはどうか? 『相手の心を絶対に離さない心理術』では、相手の男性を無理やり(?)あなたに共感させてしまう必殺のフレーズを紹介しています。

それは、「もしあなたが私だったらどうする?」です。

このように問いかけられたら、よほどのひねくれ者でもない限り、彼は自分とあなたとをつい重ね合わせてしまいますよね。なお、ゆうきゆう氏によると、「私の立場だったら」ではなく、「私だったら」というのがポイントとのこと。

つまり、「私だったら」というフレーズは、「私の立場だったら」よりも直接的なので、一体感を強めることができるのです。

 

いかがでしたか? ぜひ気になる男性に相談を持ちかけて、悩み事を解決するとともに、相手の心までゲットしてくださいね!

 

【参考】

※1.NEWSポストセブン|若手芸人 紳助から嫌われたらボケても突っ込んでもらえない

※2.ゆうきゆう(2006)『相手の心を絶対に離さない心理術』 王様文庫

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