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ここが変チクりん!外国人が不思議に思う「日本のファッション」3つ

さとうけい

さとうけいK.Sato

先進国において、毎年流行るファッションは似た傾向があるので、余程センスがないとかでない限り、外国人男性から“?????”と思われることはないかと思います。ですが、実は外国人男性から見た、日本人女性独特のNGなファッションがあるんですよね……。

そこで、海外在住歴が長く国際恋愛経験が豊富で、日本帰国後も男友達は全員外国人というライターさとうけいが、「ここが変チクりん!外国人男性が不思議に思う日本のファッション3つ」をお届けしたいと思います。

 

目次

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■1:ベージュのストッキング

会社勤めをしている人にとっては、必要アイテムのひとつであるベージュのストッキング。仕事以外でも“生足はちょっと……”というときにはく人は結構いると思いますが、このベージュのストッキングって、外国人男性から見たらセクシーとは程遠いアイテムなのです。

そもそも、海外でベージュのストッキング自体を見つけることが難しく、はいている人はほぼゼロ。年齢に関係なく、夏は生足を出すのが常識なので、ベージュのストッキングって外国人男性の目には奇妙に映ってしまうそう。

仕事の後に、外国人の彼とデートの約束がある人は、脱いでからデートに挑んだほうが良さそうです。

 

■2:下着のラインがクッキリのパンツ姿

海外の若者女子は、Tバックをはくのが当たり前。特に下着のラインがクッキリ出てしまうスキニーなボトムや、ぴったりとしたスカートをはくとき、Tバックはマストアイテムなのです。

しかし! 海外ほどTバックが浸透していない日本では、下着のラインがクッキリ見えるパンツ姿の女子がウロウロしている状態……。しかも、キツめの下着でおしりの肉が2段階に分かれている様子は、外国人男子にとっては目を覆いたくなる光景なのです。

もちろん、Tバックをはくためにはアンダーヘアのお手入れも必要なので、合わせて気にかけたいところです。

 

■3:髪飾りのシュシュ

海外で1980年代に大流行した髪の毛をくくるシュシュは、なぜか日本では生き残り、今でも普通に愛用されています。ところが、海外でシュシュをオシャレで付けている女子など、まず見かけることはありせん。

外国人にとって80年代の遺物にしかすぎないシュシュを、堂々と頭に付けている日本人女子を見ると、80年代のマドンナを思い起こしてしまうそうです……。

 

いかかがでしたか!? なかなか鋭いところを付いた意見が出ましたが、彼らの言い分も分かるような気がします。それに交際相手が外国人でなくても、2番は気をつけたいところです。ぜひ参考にしてみてくださいね!