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「モテる方言」3位東北弁…2位九州弁を抑えた圧倒的1位は?

並木まき

並木まきM.Namiki

地方出身の女子が、会話でなにげなく発する“方言”に胸キュンする男性もいるのだそう。

一方、男性が方言を話しているのを聞いてセクシーだと思う女性もいますよね。

日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、地域特有の言葉がたくさんありますが、どんな方言が“モテる”のか、知りたい方もいるのでは?

今回は、エムスタイルが473名に実施した調査結果をもとに、モテる方言のトップ3をご紹介します!

 

目次

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■第3位:東北弁

ズバリ、「思わずマネしたくなる可愛い方言は?」と、好感度の高い方言を質問してみると、3位には16%が選んだ「東北弁」がランクイン。

いわゆる“ズーズー弁”ともいわれる東北弁は、意志や推量を表すのに、広く「べ(ー)」を用いるのも特徴だそう。東北地方のエリアによっても、多少異なるといわれます。

お泊まりデートの翌朝、彼に「起きんベー」「起きっぺー」なんて言ったら、それだけで胸キュンしちゃう人もいそうですね!

 

■第2位:九州弁

続いて、同質問の2位には26%が選んだ「九州弁」が選ばれています。

恋人に会いたいとき、「会いたいんだけど!」と怒りをあらわにするよりも、「なんで会えんと?」と、ゆるカワいい言い方をされちゃうだけで、ドキドキする人もいそうですね。

同じ九州でもエリアによって多少変わる方言で、母音の脱落が起きる特徴をもつ言語だとか。あなたの周囲にも、九州弁を話す人がいますか?

 

■第1位:関西弁

そして、43%もの圧倒的な人が選び、堂々のトップに選ばれた方言は「関西弁」。

なんと2人に1人もの高割合で、関西弁を胸キュン方言だと思っているよう。

「あかん!」「ええよ」など独特の言い回しも多い関西弁は、イントネーションやアクセントにも特徴がありますよね。

主に西日本で使われる言語を指しますが、エリアによっても多少の違いがあるようです。

 

いかがですか?

ちょっとした会話で、自分が知らない方言を耳にすると、新鮮に感じてグッとくる人もいるでしょう。

方言って、その地域を知るからこそ話せる言葉なので、誰にでも話せるものではありません。だからこそ、個性が出て、モテる要素になりますよね。

あなたにも、マスターしている方言がありますか? 彼とのラブな会話では、標準語だけでなくあえて“方言”を含めることで、モテ度もグンとアップするかもしれませんね!

 

【参考】

「どの地域がモテる!?」を大調査 – エムスタイル