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ちょっとの差で大違い!「ドラマみたいなキス」ができちゃう方法
小川沙耶S.Ogawa
男性のことを「好きかも……」って思う瞬間。みなさんは、どんなときですか? ふとした優しさを見たとき、手と手が触れたとき、キスをしちゃったとき。
いろいろシチュエーションはありますが、心と心の触れ合いが感じられたとき、筆者は「好きかも」と感じてるかな?
今回は、心と心の触れ合いではなく、唇と唇の触れ合い、そうキスのお話です。『Menjoy!』のデータベースからキスに関するアレコレをご紹介。
これから初キスをするあなたや、今夜キスしたいあなた、そして昨日ふいにキスしちゃったあなたまで、役立つ情報満載です。最後までお楽しみください。
■1:NGな初キス
ついに彼との初キス。もちろんちゃんとケアしているつもりでも、どうしても緊張してしまいますよね。お口のケアももちろんですが、事前に知っておきたいのは初キスに対する“男性の気持ち”。
気をつけるべきなのは、自分から“先に舌を絡めてはいけない”ということ。ディープなキスをする際は、男性から舌を絡ませてくるまで待たないと「がっついてるなぁ」と思われ、NG認定されてしまうのだとか。
ちょっとの差ですが、結果はとても大きな差! 気をつけたいですよね。
■2:キスされたいっ
キスする予定もされる予定もまったくなし。でも今夜、なんかキス気分だな……。そんなときには、キスされちゃうムードをつくっていきましょう。
キスされちゃうために重要なことは、まず“沈黙”をつくること。男性とおしゃべりしすぎると友達ムードになってしまうため、ゆったりとリラックスし、スローモーションくらいの動きで接するほうがいいのだとか。
そして、デートで重要なのがスキンシップ。照れずになるべく近くに寄り添い、腕を組んだり手をつないだりの積極性を真剣にみせることがポイントなのだそう。
ただ、キスのアクションは男性から起こさせるべきとのこと。これは■1の“舌を絡ませるのは男性から”と同じ考え方ですよね。
■3:キスが台無し〜!
最後に、せっかくキスした後の台無し事例を。
キスでテンションがあがったのに、一気に冷めてしまった男性からの“キモLINE”もあります。
「いつからオレのこと好きだったの?」、「お前もキスしたそうだったもんな」のような言わなくてもいい、いや、言わないでほしい“勘違い系”から、「お酒の勢いでさ……」などの言い訳。
「やわらくて……舌とか入れてきて大胆だよね」なんて“感想系”や、しつこい「次、いつ会う?」などの“いきなり彼氏ヅラ”系まで。どれもキモいこと間違いなし。
読めばあなたも“キス後の彼からのLINE”が、別の意味でドキドキになってしまうかも……?
いかがでしたか。様々なドラマがあるのがキスの醍醐味。甘いのから苦いのまで、『Menjoy!』を読めばいろんなキスをグルメに堪能できるかも……!?