彼が悩んでいるとき「彼女がかけてあげるべき」言葉3つ

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前回の記事では、弱気になっている男性に対して、否定や共感は禁物であることをご紹介しました。

では、悩める男性が、女性に対して望む対応とは一体どんなものなのでしょうか。

 

心理学者の伊東明氏は『女が結婚するまでに考えておきたいこと』において、以下の3つのフレーズを挙げています。

「○○君だったら大丈夫だよ」
「私にできることがあったら何でも言ってね」
「私は信じているから」

つまり、悩める男性が女性に求めているのは“応援”であると伊東氏は述べています。

以前、『男は皆ウルトラマン!? 不幸になりがちな「思考」の男女差』でもお伝えしたように、男性はおしなべてヒーロー願望があるものなんです。

そんな男性が悩んでいるとき、「もしかしたら自分はヒーローなんかじゃない!?」という不安が大きくなっています。そのため「大丈夫」「信じている」という言葉で「やっぱり自分はヒーローなんだ」という自信を回復したいのです。

また、正義のヒーローには、その活躍を支えるヒロインがつきものですよね。「私にできることがあったら何でも言ってね」という言葉が彼を奮いたたせるのです。

ただし、“応援する・彼を支える”といっても、ひとつ気を付けたい点があります。それは、悩んでいる彼に対し「○○しようか?」「●●してあげるよ!」というように、具体的な支援策を提示すべきではないという点です。

もちろん、彼のほうから「どうしたらいいと思う?」とアドバイスを求めてきたら、あなたなりのアイデアを述べるといいでしょう。しかし、そうでない場合、男性は自分で事態の打開策を考えたがります。

なので、あなたからあれこれ具体的な策を出しすぎると、指図されているようで彼は少々重く感じてしまうかもしれません。あくまで「あなたからの指示があれば全面的に協力するから」という姿勢を見せることが、男性にとっては嬉しいようです。

 

いかがでしたか? “糟糠の妻”なんて言葉はいまや死語かもしれませんが、男性はやはり自分が弱っているときにそばにいてくれた人間こそ信頼するものです。

彼が悩んでいるときに適切に対処すれば、彼にとってあなたは「一生大事にしたい」と思える存在となります。もし、彼があなたに弱みを見せたときには、ぜひ当記事を参考に、彼の力になってくださいね。

 

【参考】

伊東明(2009)『女が結婚するまでに考えておきたいこと』 大和書房