掲載
更新
趣味はそれぞれだけど…カレがファンだったら絶対に嫌なもの3つ
小川沙耶S.Ogawa
恋人の顔も、性格も嫌いじゃない。でもこれだけは絶対無理という境界線って誰しもありますよね。もし彼氏が、気持ち悪いと思っているもののファンだとしたら、印象が変わってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんが、今まで数々の女性から聞いた話を元に、彼氏がファンだったら絶対に嫌なものについて語ってくれました。
■1:ラブライバー
「アニメ『ラブライブ』のファンを通称ラブライバーと呼びます。よほど魅力的なアニメなのか、とにかく熱狂的な人が多いのが特徴です。
最近、映画が大ヒットしたことで“社会現象化している”と彼らは叫びますが、特典目当てに同じ人がループしているという噂もあり、世間的には彼らが言うほどまでは、認知されていません。よって、ラブライバーを彼氏にして友達に紹介するのは、ちょっとつらそうです。
また、知っている友達がいたとしても、一部のラブライバーが劇場で暴れたり子供を突き飛ばしたりした迷惑行為がネットで話題になってしまったので、イメージが悪い可能性があります。
とにかく夢中になりすぎてしまうアニメのようで、ラブライバーが彼氏……というのは、一般的な女性にはつらいのではないでしょうか」
■2:ニコ生の素人配信者ファン
「テレビで活躍するアイドルならまだしも、彼女がいるのに、ニコニコ生放送で配信してる一般女子に夢中になるなんて、どうかしてます。
放送開始を知らせる携帯アラームが鳴る度に、急いでパソコンを立ち上げて“今日も可愛いよ~www”なんてキーボードを打ち込んでる姿を見たら100年の恋も冷めるってもんです」
■3:JKリフレの女子高生ファン
「キャバクラに通うならまだいいですよ。でも女子高生と個室でおしゃべりしたり、マッサージしたりするだけのJKリフレの常連はちょっと無理ですよね。
だってお気に入りの女子高生のために、1分見つめ合うだけで1,000円、膝枕3分で1,000円とか払うなんてバカげてるでしょう」
いかがでしたか?
もちろん何を好きになるかは個人の自由。なのでキモい!と思ったら性格の不一致ということで、距離を取ってみるのがいいかもしれませんね。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
【画像】
stockyimages / Shutterstock