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年の差カップルが「将来リアルに直面する」意外なデメリット3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

年の差カップルって、増えていますよね。

10歳差のカップルなんて珍しくもなくなりましたし、あなたの周囲にも、年齢差が大きいカップルの1組や2組はいるのでは?

あるいは、あなたご自身が今、10歳以上年齢の離れた男性に胸キュン真っ最中かもしれませんね!

俗に、年の差カップルは包容力や経済力でメリットがあるといわれますが、デメリットもあるのは事実。

そこで、将来リアルに直面するのに、交際中には見落としがちなデメリットを3つお伝えします。

 

目次

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■1:食の好みが合わなくなる

円満ラブ夫婦になる条件として、1位や2位を争うんじゃないかというくらい定番なのが、“食の好み”。

今は食の好みが似ていたとしても、人間って年齢を重ねるとアッサリした味付けやサッパリした食材などを食べたがることも増えるもの。

年の差カップルは年齢が近いカップルと比較して、味覚の好みが異なってくる時期が早く訪れることから、結婚後の食生活に影響を及ぼすこともあるんです!

 

■2:体力が違う

人間は、高齢になればなるほど体力が衰えてくるもの。

今は、筋肉隆々で年齢よりも若く見える男性だったとしても、年には勝てないときがやがて訪れるのでは?

旅行に行っても、体力の差があって思うようなプランを立てられなかったり、アクティブな遊びをしたくても体力差があって難しかったり。

体力差が生活のネックになるシーンが訪れるのも、年の差カップルのデメリットの1つでしょう。

 

■3:興味・関心が変わる

環境が変わると、興味・関心がある分野も変わるのが人間です。

互いに働いているときには興味のあるトレンドが一致していたとしても、夫が退職したあとなど環境が変わると、少しずつ感覚もズレていきがち。

「やってみたい!」「食べてみたい!」「行ってみたい!」などが一緒にできなくなるリスクもあるのは、年の差カップルのデメリットの1つなのでは?

 

いかがですか?

デメリットもあるとはいえ、経済力や包容力など年の差カップルだからこそ得られるメリットも大きいもの。

こんなデメリットも承知の上で愛を育むことができれば、その愛はホンモノですよね!

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