なにが悪い?男の「ステータスにこだわる女」は幸せになれるのか

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世のなかには、男性をそのひと自身の内面ではなく、学歴や収入といったステータスで判断する女性がいます。

そういう女性に対して、多くの場合、社会的にはあまりいい印象はもちませんよね。

学歴や収入といったステータスは、あくまで恋人や結婚相手に求める条件の一種。

優しいひとが好きとか、面白いひとが好きとかも、同じように恋人や結婚相手に求める条件の一種。

であるにもかかわらず、内面を条件にあげる場合は非難されず、外見やステータスを条件にあげると非難されることが多いのが現実です。

そして、ひとはいいます。「学歴や収入といったステータスで選んだ相手と一緒にいても幸せになれないよ」と。

ですが、はたして本当にそうなのでしょうか。

今回は、男性のステータスにこだわる女性は幸せになれるのかについて、考えてみたいとおもいます。

 

■男性のステータスにこだわる

カナダの心理学者にJohn Alan Leeというひとがいます。このひとは、恋愛のスタイルを6つに分類しています。

そのなかに、プラグマという恋愛の種類が存在しています。プラグマとは、実利的な愛のこと。

恋愛を地位の向上など、恋愛以外の目的を達成するための手段考えている恋愛のこと。

昔、フジテレビで放送された『やまとなでしこ』で、松嶋菜々子さんが演じた主人公の“さくらこ”さんが、このタイプです。

つまり、男性のステータスにこだわる女性というのは、このプラグマ的な恋愛をするタイプの女性なんです。

 

■プラグマ的な恋愛が幸せになるには

プラグマは、いくつかある恋愛スタイルのあくまで一つ。この恋愛スタイルだからといって、幸せになれないわけではありません。

このタイプの恋愛をするひとは、同じくプラグマ的な恋愛をするひとと関係を持てば上手くいきます。

また、恋愛を遊びやゲームのように考えているルダスという恋愛の仕方のひととも上手くいくとされています。

つまりは、上手くいく恋愛スタイルのひとと関係をもてば、お互いの利害が一致し、関係を上手く維持させていくことができるんです。

 

いかがですか。男性のステータスにこだわってもいいじゃないですか。

ただし、男性にいくらステータスがあっても、上手くいく恋愛スタイルじゃないとダメですけれどね。

 

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【参考】

※ John Alan Lee(1977)「A typology of styles of loving」(Personality and Social
PsychologyBulliten )