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ムラムラ〜!男が「あなたのことを」四六時中考えちゃう方法3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんは“惚れてる”とか“恋に落ちてる”とかって、どんな状態だかご存じですか?

「四六時中、その相手のことを考えてしまうこと」が、その定義だと筆者は思います。

そうやって考えて逆算すると、男性を“惚れさせる”とか、“恋に落とす”ためのテクニックが見えてくると思いませんか?

四六時中、自分のことを考えさせればいいのですから。

今回は、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、四六時中あなたのことを考えさせて、恋に落とすテクニックをお聞きしました。

 

目次

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■1:イントネーションを変える

「一番いいのは歌です。人間は、近い“過去”に聞いた音やリズムを無意識に、ふとした瞬間に思い出す傾向があります。

なら、カラオケに行けばいいのかというと、大勢で行くカラオケでは、たくさんの歌が歌われるので、よほど歌唱力に自信がない限りは目立ちませんよね。

そこで使えるテクニックが、単語のイントネーションを変えることです。“この人……、ちょっとなまってる?”という感じで、単語に音階をつけるといいですよ。

たとえば、“リンゴ”なら最初の“リ”を高く発音するとか。やりすぎると変なので、自分で特定の単語をつくっておくことですね。

リズムやイントネーションを相手の記憶にいれることで、あなたが彼の心にあらわれるようになります」

 

■2:約束する

「約束は守るべきものです。約束というのは、“未来”についてのお話ですよね。

彼が未来のことを考えたときに、あなたがいるようにするのです。それには約束が効果的。

どんな約束がいいか。“忘年会やりましょう”でもいいですね、いまの時期なら。“いいお店を探してくれないかな?”という依頼。これも、“わかった、いいよ”とOKしてくれたら、約束になりますね」

 

■3:ボディタッチする

「四六時中考えさせるといっても、24時間すべての時間考えるわけはないですよね、さすがに。

では、どういったときにあなたのことを考えさせることができたらベストなのかというと、それは、相手がムラムラしたときです。

男性は日常的にムラムラと発情し、それを発散しなければなりません。そのムラムラタイムに、あなたのことを思い出させればいいわけです。この時間に思い出せば出すほど、あなたへの“好き”は深まっていくのです。まるでパブロフの犬のように。

そのためには、ボディタッチが一番有効。酒の席などを利用するといいですね。勢いを利用して、キスをしてしまうのも効果的です。キスのテクニックは磨いておいてくださいね。

ただし、最後までは絶対にやらせないことです。途中で止めるから、効果的なんですよ」

 

いかがでしたか。クリスマス、忘年会、新年会と、なにかと飲む機会が増えるこの季節。今回のテクニックを駆使して、積極的にモテてくださいね!

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。