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ムラムラ〜!オトコの「惚れちゃうスイッチ」をポチっと押す方法

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんは、男性から好かれるタイプですか? 女性から好かれるタイプですか?

もしくはどちらからも好かれるカリスマタイプですか? それとも、目立たないタイプですか……。

男性から好かれすぎると、女性からは嫉妬されることもありますよね。だからといって、女性に寄りすぎると、男性とは疎遠になりがち。

人生うまくいかないな~。ってあなたのために、女性から嫌われずに男性の“惚れちゃうスイッチ”をこっそりポチッと押す方法を、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんにお聞きしました。

 

■1:ちょっとだけ目立つ

「一般的に女性のほうが、男性よりも繊細だといわれています。

ですが、女性のセクシー・ポイントや萌え・ポイントに関しては、圧倒的に男性のほうが目ざといのです。この細かいポイントを狙いまくりましょう。

たとえば、露出。やりすぎてしまっては、仲間……というかライバルである同性にバレてしまいます。ここは、女性にわからず、男性にはわかる程度のラインで露出をするべきです。

首回りの大きいトップスなどで、かる~く、してるかしてないかくらいのブラチラなど……。

見えてなくてもいいのです。男性の神の眼には、それは見えているのですから」

 

■2:優しくすることにシャイにならない

「男性を惚れさせるのは、実はとても簡単で、ただ“構って”あげたらいいのです。

ですが、不自然だったり、やりすぎたりすると、同性にはバレバレですし、男性も周りの目を気にして、引いてしまうことがあります。

そこで、構ってあげるときのポイントなのですが、あくまでも自然に良いひととして、優しさを振りまくことです。

たとえば、仕事の手伝いとか、会社じゃなくて仲間だったら忘年会の準備の手伝いとか。

意識するのは、“働き者になる”ということですね。

働き者になって、目当てのカレを目ざとく助けてあげる。目当てのカレじゃなくても、手伝う。

そういう姿も見られるから。これが大事です。

“働く”という目的に意識を向ければ、シャイにならずに自然とできますよ」

 

いかがでしたか。忘年会、クリスマス、新年会と飲みの機会も増えるこの時期。

実践する機会は多そうですね。

ぜひ、オトコの“惚れちゃうスイッチ”をポチッと押しまくってください。

 

 

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。