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男と女の違いコレ!下腹部に「ずきゅーん」しちゃう言葉のルール

相川葵

相川葵A.Aikawa

女性には、男性に言われたい“子宮に響く言葉”がありますよね。

言われただけで胸がキューンとしちゃう、そんな言葉。

実は、男性も(子宮はないけど下腹部に)言われると“ずきゅーんと来ちゃう言葉”というのが、あるそうです。

今回は、日ごろ恋愛心理カウンセラーとして、様々な男女から恋愛相談をいただく筆者が、そんな言葉を男女別にご紹介!

女性が感じる言葉、そして男性がずきゅーんしちゃう言葉とは!? その違いにもご注目!

 

■“子宮に響く言葉”・・・女性編!

まずは、女性の子宮に響く言葉がどんなものかをご紹介!

実は、女性は実に簡単な言葉で子宮を疼かせることができちゃいます。男子諸君に知っていただきたい事実です。

「おいで、●●」と、二人きりの部屋で名前を呼ぶだけで、結構充分。

「●●はオレのだろ」「お前以外の女に興味なんかねぇよ」と所有権を主張するのもよし。

また、「オレの前で強がるな」という言葉は、なかなか口から出せる男性はいないと思いますが、実際に女性というものは何かと強がったり、頑張ったりしているもの。

やり過ぎの女性も多いので、弱みを見せていいよ……という言葉には、思わずトロっとなってしまいますね!

 

■“ずきゅーんしちゃう言葉”・・・男性編!

それでは、男性が女性に言われて、思わず色々とぐぐっときちゃう言葉って?

実は、男性の気持ちを引く言葉として、よく「カッコイイね」「センスいいね」なんて言うと良い、といわれていますが、男性の本音としては、見た目より中身を褒めてほしいなぁ……と思っている様子。

「優しいね」「男らしいなぁ」という言葉には、頼られている……!という事実に感動し、自信がみなぎるようです。

二人きりの空間で、例えば力仕事などを引き受けてもらった後など、「やっぱりステキ……」と見つめてあげれば、彼の子宮(……は、ないけど、下腹部!)にずきゅーんと行くこと間違いなしですね。

また、男性にとって、女性とのエッチはなかなか正体不明。

というのは、女性が演技をしているだけではないのか? 本当に悦んでいるのか? という疑問は尽きないのだそうです。

その意味で、終わった後に「すごく良かった」と言われたり、何でもない時でも「抱かれたい」と言われたりすると、妄想をかきたてることもあってすごく元気になっちゃうんですって!

 

いかがでしたか?

女性が、男性から言われて響くのが、“所有権を主張される言葉”“上から目線で見られる言葉”であるのに対して、男性が、女性から言われて響くのは、その真逆。

つまり、“下から見上げられる言葉”“男性の上位を確信させる言葉”なんですよね。

オトコは自信を持たせるほど輝く生き物。

女性が下から見上げるからこそ、自信をつけて、上から所有権を主張してくれるようになるという一面も。

子宮に響く言葉を言われたいなら、思い切って彼に、ずきゅんする言葉を言ってあげてはいかがでしょうか?