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あ…そこはダメ!「ついに女子に触れた」ウブな男子の痛タッチ3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんは、あまり女子に慣れていないウブな男子と仲良くなったことはありますか?

20歳をすぎても純潔を守っている男子って、とても奥手なのか真面目なのか、それとも妖精さんなのか。興味深いですよね。

でも、そんな純潔なウブ男子にも、いよいよ女子に触れる瞬間がやってきます!

そんなとき、触り慣れていないからでしょうか、「あ……そこはダメ!」となってしまう痛いタッチってありますよね。

今回は、官能小説家の筆者が、ついに女子に触れたウブ男子がやりがちな痛いタッチをご紹介します。

こんな触られ方はしないように、お気をつけください。

 

目次

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■1:服を引っ張る

服を脱がす、という作業は慣れていないと焦ってしまいます。

ゆっくりと丁寧に、時間をかけて、脱がしているところをわざと見せるように脱がせたほうが、むしろエロティックなのですが、2秒前まで純潔だったウブな男子にはムリ。

脱がそうとしているのを、なぜかバレないように、しかも素早くやろうと無茶するため、トップスをぐいーっと引っ張りがち。

首のあたりでつっかかって、「く、くるしい」となるわ、服は伸びるわの踏んだり蹴ったりです。

 

■2:二の腕をぎゅーっ

女子の二の腕がぽよぽよして気持ちいい……という話を、男子同士ではよくするそうです。

なので、純潔を守り続けてきたウブな男子にとって、女子の二の腕を触ることは、積年の夢。

しかし、女子の身体に触ることに慣れていないため、思わずギューっと握ってしまうことも。

「痛ッ! 痛いって!」とビンタをかましたくなり、あとから見たら青あざができていたなんてことも。

 

■3:お姫様抱っこ……!?

ウブな男子は、女子の身体に慣れていないので、重さがどのくらいあるか、目測を誤っていることがあります。

芸能人の体重って、とても軽く書かれていますよね。

男らしいところを見せようとした、ウブな男子が、女子はみんな“お姫様抱っこ”が大好きだろうと勘違いして、持ち上げようとした結果……。うまく持ち上がらず、ドスンなんてことも。

痛いだけでなく、重さがバレるのは恥ずかしいので、カレがよほどマッチョじゃない限り、うまく逃げましょう。

 

いかがでしたか。

とはいえ、ウブな男子がウブでいつづけるのは少しの間だけ。

ちょっと女子の身体に慣れると、すぐさま知ったかぶり男子の仲間入り。

女子の身体は知り尽くした顔で仲間に話しちゃうと思いますが、「そのタッチで他の女子も触ってみたら?」と微笑んで見守りましょう。

 【画像】
Galina Tcivina / Shutterstock