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ムラムラ〜!男友達でさえ「オトコになっちゃう」女の裏テク3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんもクリスマスパーティや忘年会などで、男女仲良く和気あいあいと、楽しく過ごしていると思います。

友達って、本当にいいもんですよね。

ですが、やはり男と女。ふとしたタイミングで、ついムラムラっとさせちゃうこともあります。

せっかく友達なんだから、あまりムラムラさせないほうがいいとは思いますが、まあ、せっかく女に生まれたんだから、求められたいって気持ちもありますよね。

そこで今回は、官能小説家である筆者が、男友達でさえも“オトコ”にさせてしまう方法をご紹介します。

 

目次

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■1:男を意識させる

男女平等な社会。男性もビジネスでは、男女の差を意識しないような言動が求められます。

しかし、恋愛においてはそうではありません。

男性はやはり、「自分は男だ!」と感じられることが大好きなのです。

そこで活用してほしいのが、「男らしいっ!」という言葉。

この言葉は、男性にとって、最大限の褒め言葉なのです。

どんなシチュエーションにおいても、「あなたは男、私は女」ということを意識させましょう。

「今日は飲もうぜーっ!」

「おー、男らしいね」

「なんでだよ(笑)?」

「女って、つい明日のこと考えちゃうもん」

などですね。こうすることによって、彼はあなたのことを“女”と意識してしまうのです。

 

■2:追いかけさせない

恋愛において、男はハンター。

追いかけるのが好き……という話をよく聞いたことがあると思います。

ですが、これは間違いです。

一度、友達関係になって近しい仲ならば、恋愛対象として追いかけるようなポジションには決して入りません。周りの関係もありますしね。

では、どうするかというと、追いかけさせないことです。

1の結果、あなたをちょっと“女”として意識して誘ってきたとします。

「ねえ、今度さ……」

「ダメッ!」

これが追いかけさせない、ということです。

とはいえ、友達としては、一緒にいるといつも明るく元気でポジティブなムードをつくりましょう。

“女”を意識させつつ、追いかけさせないが、楽しくやる。ここがポイントです。

 

■3:隙をつくる

2までの状態で、すでに相手はあなたに惚れているのですが、手を出させるためには隙をつくりましょう。

隙とは、酒に酔ったり、弱ったりの状態。

「大丈夫?」と言わせてあげるシチュエーションをつくるのですね。

相手はもう惚れていますから、ここまできたら、次にどこへ向かうかは、あなたにお任せします。

 

いかがでしたか。

惚れてしまった彼か、惚れさせたあなたか。

最初に惚れていたのは、どちらだったのでしょうね?

 【画像】
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