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デタァ…中二病かよ!引かれても癖になる「大人の自己愛行動」3選

白戸ミフル

白戸ミフルM.Shirato

そこのアナタ、大人になってから中二病にかかったコトはありますか? え? ない? でもね、もしかして意外と普通にヤってるコトが他人からみたら…

「アイツ、まじ中二病! 痛いわ~」

なんて思われるコトもあるらしいですよ!

疑問に思ったきっかけは、先日旅行に出かけた際に飛行機で観た映画『ソロモンの偽証』でした。重度の中二病をこじらせている同級生の転落死の謎を解いていく話なのですが、そのこじらせ具合が半端ないのです。

「あ~……こーゆー子確かにいたわ~。大人でもたまにいるわ~」

って思ったからです。気になったので合コン2,500回参加で合コン漫画家でもある筆者のスタメン男女に“中二病かよ! と思う大人の行動”についてヒアリングしてみました。

 

目次

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■SNSで自己愛

いまや誰でもヤってるSNSですが、確かに色んな投稿があるワケでして。

「リア充アピールの投稿はまだマシ。でも人生の格言とかSNS上で語ってたりするヤツは痛いな~と思う……」(30代男子)

「SNSでネガティブ投稿をしたり、自撮りの写メをあからさまに修正しまくって別人のような写メを上げる子は痛いと思う」(30代女子)

あるある~!と言いつつ“リア充アピール投稿”については筆者も「ギクッ……」ってところはありますな(笑)。

 

■カラオケで自己愛

続いてはカラオケで中二病を発症してしまうひと達。

「恋をしているときは、そのときの自分の状況に近い歌詞の歌を超感情込めて歌いたくなる……。不倫してたときなんて毎回歌いながら号泣(笑)」(20代女子)

「酔ってスイッチが入ったとき限定だけど、ついつい歌詞の一部をそのとき狙ってる女子の名前に変えて、酔いしれて歌い上げてしまう……。笑ってくれる子もいるけど引かれてるんだろうなぁ」(30代男子)

あ~たまにいますな! えぇ引いてますとも(笑)。でも筆者もフラレたときに『さよなら大好きな人』を歌って号泣した過去が……(恥)。

 

■意地悪で自己愛

意地悪するひとって“かまってちゃん”とか“嫉妬や愛情の裏返し”みたいなイメージがありますが。

「必ず1日に1回は誰かにイタズラしたくなっちゃうコト。ベタだけど肩を叩いてソッポ向いたりとか、ランチで七味をかけまくったりとか(笑)」(40代男子)

「気になる子をどうしてもいじめてしまう……。死ぬほど可愛いと思ってるのに“ブス”って言ってしまったり、器用なひとが羨ましい」(20代男子)

うぅ~ん……痛いですねぇ。大人の意地悪は本気なのか冗談なのか、理解が難しいコトもあるので要注意ですね。でも筆者も過去に彼にかまってもらえず、彼の嫌がるコトをわざとヤったり等のネガティブアピールをしていたコトもあります……。

 

いかがでしたか。イヤ~痛いですねぇ!といいつつ……筆者も重度の中二病患者というコトが判明しました(笑)。まぁ大概過去の話なので……今後気を付けまっす!

 【画像】

YuriyZhuravov / Shutterstock