南雲先生に聞く!「乳がん検診だけでは手遅れ」になる真実とは…

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北斗晶、乳がん……というニュースが世間を騒がせたのは、ごく最近のこと。

おっぱい催眠術師の筆者としても、乳がんのアレコレは気になるところです。

そこで、今回は、バスト専門ナグモクリニックの、おっぱい専門医・南雲吉則先生に、乳がんの早期発見のコツをお伺いしました。

 

■乳がん検診単体では「3分の1の効果しかありません」

南雲先生、北斗晶のように、毎年乳がん検診を受けているのに、進行がんが発見されてしまうのは、どうしてですか?

「乳がん早期発見のためには、“年に1回の乳がん検診”、“毎日の自己検診”、そして、“自覚症状”の3点が欠かせません。

年に一度、乳がん検診をきちんと受けていても、残りの2つに見逃しがあれば、乳がん検診で進行がんが見つかることは、珍しいことではないのです」

なんと……乳がん検診を受けているだけでは、ダメだったんですね。

 

■一般的な自己検診では不足! セルフチェックはいつやったらいいの?

南雲先生、乳がんの自己検診って、月に1回、自分で触る……っていうアレですよね?

「一般的には、生理開始後5日目にチェックすると言われています。ところが、それではダメなんです」

ええー! どうしてですか!?

「月に1回としておくと、忘れることもありますよね。そして、また来月やればいいや……と思う。でも、それだと、早期発見の意味をなしません。おすすめの方法をお教えします」

助かります!

 

■アンチエイジングにも! 南雲先生おすすめセルフチェック法

「タオルで体を洗うと、体に必要な保護膜をそぎ落としてしまいます。ですから、タオルで洗い続けていると、乾燥性や老人性の皮膚炎になることがあるし、老化の大きな原因なんです」

と、南雲先生。そこで、先生がおすすめするのは、純石けんをよく泡立て、てのひらで体全体を撫で洗いすること。

これを毎日行っていると、乳房はもちろん、体の各所の“しこり”に気付くことができます。乳がんだけではなく、血液がんや、甲状腺の異常など、様々な病の発見につながることも、あるのだそうです。

 

■北斗晶もやっちゃった……症状は放置しないで!

日常のちょっとしたことで、乳房に「あれ?」といったものを感じても、前回の乳がん検診で「異常ナシ!」って言われていたら、大丈夫だと思ってしまいますが……?

「北斗晶さんも、検診後数ヶ月で、胸に痛みを感じたそうです。さらに、その数ヶ月後には、引き攣れるような感じがしましたが、結局次の検診まで放置してしまった。

何らかの異常を感じたときに、専門医を訪れたり、主治医に報告したりしていれば、早期発見が可能だったはず。次の検診までほっておくというのは、がんを進行させる原因です」

なるほど、何かおかしいな、と思ったら、絶対に放置してはいけないんですね。

 

南雲先生、今回は貴重なお話をありがとうございました。

アンチエイジングも兼ねて、毎日こまめにチェックしていきましょう!

 

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【取材協力】

※ 南雲吉則・・・バスト専門、ナグモクリニック院長。東京慈恵会医科大学卒、乳腺専門医。「はなまるマーケット」「主治医がみつかる診療所」など、TV出演多数。著書に、『今すぐ20歳若返る!』(リンダパブリッシャーズ/2016年01月16日発売)、『大還暦 60歳から本気で若返る100の方法』(大和書房/2015年7月25日発売)など。