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騙されないで!避妊しない男の本音1位は「面倒だから」

2011/10/11 13:00  by   | 自分磨き

意中の人といい感じになり、いよいよ本番という時。「コンドームがない!」という経験、一度はあるという人が多いのではないでしょうか?

そして、避妊は大事と思いながらも、彼の「大丈夫だよ」「失敗なんてしないよ」「君を愛してるから」などの一言に、流れに身を任せた、という女性も多いはず。

果たして、それが男性の本音なのでしょうか? 池上千寿子著の『思いこみの性、リスキーなセックス(若者の気分)』で掲載されている“避妊を実行しない理由”では、この男女の避妊に対する微妙な意識の共通点・相違点が浮き彫りにされています。

 

■男性は愛ではなく面倒なだけで避妊しない

大学生の男女が避妊を実行しない理由として1位、2位は男女共通で、一番多いのは“準備していないから”。そして、“たぶん妊娠しないから”が続き、3位以降は男女で異なり、“面倒だから”(男子)、“言い出せないから”(女子)となります。

男性は「大丈夫だから」「愛しているから」と避妊をしないセックスを求める人もいますが、「その場にないけどやりたい」「たぶん大丈夫」「つけるのが面倒」というのが本音なのです。

厚生労働省の調査によると、日本の年間人工中絶件数は、なんと約22万件。減少傾向にあるものの、1日にして約600件もの中絶手術が行われており、出生数の約3分の1にも及ぶ、恐ろしい数字なのです。

上記のような甘い認識や性教育の不足がこのような事態を招いていると言えます。望まない妊娠は男女共にデメリットが。女性は産むか中絶するかという選択に迫られる上、男性はもし女性が「産みたい」と言えば、当然結婚、養育費、などの問題が出てきます。

 

結婚を意識しているカップルならまだしも、そうではない関係であったとしたら、準備不足や根拠のない自信から、避妊をしないというリスクはあまりにも大きいと言えるでしょう。

そして女性は男性の甘い言葉に流されず、コンドームがなければセックスをしないという固い意志を持つべきでしょう。予期せぬ妊娠で心身共にリスクを負うのは、女性の方です。

ぜひ『なるべく雰囲気を壊さずに避妊させる7つのテクニック』を参考にして、雰囲気に流されず、しっかり避妊するようにしましょう。

 

【参考】

池上千鶴子(2011) 『思いこみの性、リスキーなセックス(若者の気分)』 岩波書店

厚生労働省 『平成22年度我が国の保健統計』

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