掲載
更新
いや~ん…エッチ!シャイすぎる男子が「ついに狼になる」方法3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんのまわりにも、格好はいいけどシャイすぎて、全然手を出してこない男性はいませんか?
ふたりで遊んでも、デートというより、ただのお食事……?だったり、「もう少し、何か発展させましょうよ」ってことはありますよね。
いきなり最後まで誘われても、こっちはビッチじゃないわよっと思うけれど、あまり何もないのも、「私って女として魅力ない?」と自信を失くしてしまうのがピーチな乙女心。
そこで今回は、そんな悲劇を避けるために、官能小説家で恋愛コラムニストの小川沙耶さんに、シャイすぎる男子を狼に変身させる方法をお聞きしました。
■1:「寒いよぉ……」
「冬に使える最強のテクが、これです。ザ・寒がる。
みなさん、寒がるためにはどうすればいいですか? そう。薄着をすることですね。薄着といえば? そう、露出ですね。
冬の寒い中、がんばってちょい短めのスカート、ちょい胸のあいたトップス、ちょい透け透けの生地など、ムリして似合わないセクシーをしてきたと思ったら……、“ぉ、ぉ、ぉ、さ、寒いよぉ~”。
シャイな男子ほど優しいもの。“あ、あたためてやらなくてはっ!”となること必至ですね」
■2:むぎゅっ
「1のテクで手をつないでくれたり、肩を抱いてくれたりしない、頑固なシャイボーイの場合は、自分から積極的にあたたまりにいく必要があります。
しかし安心してください。なんせ実際、寒いですからね。あなたも四の五の言わずにくっつけますよ。これぞまさに背水の陣ですね。
後ろからでも横からでも、彼にむぎゅっと抱きつきましょう。あるにせよないにせよ、胸をむぎゅぎゅ~と押し当てる感じで。
“あったか〜い。このままでいい?”と、相手の身体をさするといいですね。なるべく下のほうまでさすっていくと、なおいいですよ」
■3:「寒いからどっか入ろー」
「1や2で接触を多くしておいて、相手のムラムラ状態をMAX高めておきます。そして、“寒いからどっか入ろー”。
このときポイントとしては、あなたが本当に入りたい場所を、目でジッと見つめていることです。
もう、“ここしかないだろう!”という感じで、真っすぐ強い視線でジーッと見つめましょう。
案外簡単に、“じゃ、行こうか……”となるものです」
いかがでしたか?
いやあ、冬ならではのテクでしたね。
冬は恋する女性の強い味方のようです。もっともっと寒くなれっ!
【取材協力】
※ 小川沙耶(おがわさや)・・・官能小説家、恋愛コラムニスト。女性のリアルな性と恋愛を描くためという名目で、現在も派遣OLとして週2回勤務中。いまいちやめどきがわからない。
【画像】
Halfpoint / Shutterstock