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羽生結弦を超える?フィギュア大注目「宇野昌磨」のもつ数字が凄い

山咲りえ

山咲りえR.Yamasaki

ソチオリンピックで堂々の金メダルを獲得した羽生結弦選手。

この羽生選手の最大のライバルとなりうる資質を持った選手が、日本国内に存在することをご存知ですか?

それは、宇野昌磨選手。

あの浅田真央を育てた山田満知子コーチの秘蔵っ子として、フィギュアスケートファンの間ではジュニア時代から注目を浴びてきた存在ですが、ここにきてぐんと大人っぽく妖艶さを醸し出してきたのです。

また成績面でもぐっと成長をみせ、グランプリシリーズでも初出場にして数々の実力ある有名選手を抑えて表彰台にのぼります。

昨年末に開催された全日本選手権でもあの羽生選手に次ぐ第二位の成績。

今回占い師である筆者は、宇野昌磨選手の強さの秘密をカバラ数秘術を使って占ってみました。

(宇野昌磨選手)

1997年12月17日 愛知県名古屋市生まれ

数秘 得意8 中心1 課題11

 

■1:1位が誰よりふさわしい!

宇野昌磨選手の数秘の特徴としては、ギラギラと成功への野心を秘めた8という数字を得意として持っていることが挙げられます。

そして中心数に1を持つ選手だということ。
これはアスリートなど勝負の世界に身を置く者としては、最高の数字といわれているのです。

羽生選手を含め、歴代の日本男子フィギュアスケート選手は課題という人生の目的の場所に1番という数字を持っていたのですが、宇野くんはその一つ手前の中心数に1を持っています。

これが何を表すかというと、宇野昌磨選手にとっては高橋大輔・羽生結弦両選手以上に優勝を手にすることが得意で、勝つことが当然ともいえるセルフイメージを持って生まれてきたということなのです。


■2:まだ若い!

負けず嫌いの数字8を魂の得意な数字として持っているため、なかなかにエネルギッシュなタイプです。

会見などではおとなしそうにも見えますが、内に秘めた情熱たるや活火山のような勢いを感じさせます。

年末に18歳になったばかりの宇野昌磨選手。童顔で物静かな印象が魅力的な男の子ですが、ひとたび演技となるとあの髙橋大輔顔負けの色香を放つのです。

10代にもかかわらずその妖艶な演技は、ご本人も公言されている通り、先輩高橋選手に憧れて身につけていった表現力のたまものです。

ここ数年でぐんと大人っぽくなってきた宇野選手ですが、今後ますます大人の男としての魅力を開花してゆくことでしょう。


■3:天然な魅力も満載で可愛い!

宇野昌磨選手は、課題数に11を持っています。

この位置に11という数字を持つ方は、周りから不思議ちゃんや天然くんと呼ばれるほどの愛されキャラクターの持ち主が多いのです。

テレビ朝日系『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』でもご紹介されていましたが、昨年のグランプリファイナルでの表彰式の後の写真撮影のため、羽生選手の背中に腕をまわすようにアドバイスされたのを勘違いしてしまった宇野昌磨選手。

まるで結婚式での花嫁のように羽生選手と腕を組んでしまったシーンが何ともピュアでほほえましかったです。

 

いかがでしょうか?

今月は四大陸選手権、そして来月はフィギュア世界選手権と引き続き、宇野昌磨選手の活躍が期待できます。

ぜひ宇野昌磨選手のセクシーな演技と試合後のキュートさを楽しんで試合をご覧頂けたらと思います。

 

【画像】

on Day 3 of the ISU World Junior Figure Skating Championships at Tondiraba Ice Arena on March 6, 2015 in Tallinn, Estonia.