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ポンポン返信!下手でも簡単に「続きまくるLINE」の特徴3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさん、LINEは得意ですか?

もしかしたら、「私は人見知りするし、ひとりの時間が好きだし、何を言ったらいいかわからないし、イヤな気分にさせないか気を使ってしまうので、苦手なんです……」という方も多いかもしれませんね。

とはいえ、「男性とLINEでやりとりできないと、いつまでたっても彼氏ができないのかなと、心配で心配で、大好きなひとりの時間も楽しめなくなってきました」となってしまっては、悲劇です。

そこで今回は、そんなLINEが苦手な女性でも安心できるように、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに“簡単にできるLINE恋愛活用法”をお聞きしました。

「ポイントは3つです。相づち・褒め・質問。これだけです。これらを短めに送ると、男性と気軽に仲良くなっていきますよ」

 

目次

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■1:相づち

「相づちというのは、あまり意味のあるものではありませんが、だからこそ重要。“あなたの話を聞いているよ”、“いま、ここにいるよ”ということを伝えることができます。

相手が、何か話してきたら。“へー!”、“ウソでしょ!?”、“そーなんだ!”、“確かにねー”などなど、五文字以内くらいの短い文でいいので、相づちとして返信しましょう。

相づちを返すことには利点がたくさんあります。

まず、返信しているから、相手に“自分の番かな?”と返信のターンを返すことができること。

そして、もし返信がなくても、こちらの短い相づちへの返信がないことは不自然ではないので、またこちらからLINEしやすいことです」

 

■2:褒め

「相づちからの2通目として、連続で使ってほしいのが、褒めや驚きですね。

“凄いね”、“そんなことできるんだ!”、“普通それはできないよね”、“男らしいね!”などなど。相づちよりも少し難しいでしょうか。

しかし、こういった褒めも短めで送ることによって、恥ずかしいと思わずにできますし、相手にとっても“お世辞”っぽく聞こえず、スルッといい気分にさせることができるので、関係を深めることができますよ」

 

■3:質問

「そして、会話を盛り上げるために、さらに続けて送っても大丈夫なのが、質問や願望です。

“それ、どーやってやるの?”、“誰でもできるもんなの?”、“それでその人どうしたの?”など、あまり深く考えず、主語述語を誤解されることなども、あまり考えず、とにかく質問を送るのです。

“私もやってみたい”、“それ、ぜったい食べたい”などの簡単な願望もいいですよ。

相手が誘いやすくなります。

一番のポイントは、あまり相手にどう思われるかは考えず、早め・短めで返して、リズムよく続けることです。

あまり文章が長かったり難しかったりすると、読むのも書くのも大変で、LINE自体がつまらなくなってきてしまいますから」

 

いかがでしたか?

LINEに苦手意識がある人は気を使いすぎのことが多いようです。

あまり気を使わないことが、LINEでは一番の気遣いになると思っておけばいいですね。

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。