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もしや…彼も？男が「実はタイプな女」に出してしまうサイン3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんはタイプな男性がいたらどうしますか？
積極的に声をかけたり、なかなか話すことができなかったり。人によってさまざまだと思います。
でも、共通していえるのは、対応が、“どこか他の人とは違ってくる”ということ。“好みのタイプ”だと、どこかしらそのサインが出てしまうものなのだとか。
今回は、男性の“好き好きサイン”をズバリ見抜いて13年、元No.1キャバ嬢で、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、男性が“実はタイプな女性”がいるときに、どんなサインを見せるかをお聞きしました。
■サイン1：見る
「一番、注目すべきなのは視線です。
もし男性が、チラチラと見ているようですと、その女性が彼のタイプである可能性は高いです。
男性は興味のない女性、タイプではない女性のことは、あまり視界に入れようとはしません。
もちろん、自分が会話をしているときは、全体に目を向ける方も多いので、好みじゃない女性の方向を見ることもあるでしょうが、わかりやすいのは、他の人が話をしているときです。
彼の目線がどこにあるか、よく観察してみましょう。もしチロッと女性のことを見たら、その人に少しは気があります。
5人女性がいて3人見たとしても、その3人の女性は彼にとって、外見的に“アリ”だと言うことができるのです」
■サイン2：意味のないLINEをする
「基本的に男性はタイプではない女性とはLINEをしません。
とはいえ、どーしても用事があったり、どーしても聞きたいことがあったり、どーしてもヒマだったりすると、タイプではなくてもLINEすることはあります。
なので、勘違いしないためにも、よく見極める必要があるのですが、大したことのない用事や、意味のまるでないLINEが3回くらいきたならば、実はタイプと思われていると考えていいでしょう」
■サイン3：恋愛の話をしてくる
「男性は相手の女性がタイプでないと、あまり恋愛の話はしません。
なぜならば、タイプじゃない女性が恋愛の話をしているのを見るのが気持ち悪いと思うからです。
そんなヒドイ……と思うかもしれませんが、アウト・オブ・眼中の女性は、男性にとって、友達にもなりたくないことがほとんどなのです。
とはいえ男性にとって、30～40％くらいの女性は、OK。異性としてアリ＝タイプかも……と判定されます。
結構高い確率で、女性は男性にとって、“まぁアリかな”と思われるものなのです。
“まぁアリ”に入っていれば、恋愛テクニックなどを使用することで、関係は発展するはず。
『Menjoy!』の過去記事を読んで、勉強しましょうね」
いかがでしたか。
“タイプ”に入っているかな？と感じたら、どんどん積極的にアプローチしてもいいかもしれませんね。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
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