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さようならで終わらない…!送別会だからできるボディタッチ3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

 

卒業、異動、転職……。3月と言えば様々な“別れ”のシーズンですよね。

そんなときに開かれるのが送別会。「素敵な男性と離れ離れになってしまう……」と嘆いている女性も少なくないのではないでしょうか。

そこで諦めるのはもったいありません。送別会という場を最大限に使って、彼との仲を一気に急接近させるべきです!

そこで今回は恋愛テクニックの王道である“ボディタッチ”のなかでも、効果的で、なおかつ送別会だからこそ使えるテクニックについて、過去に『Menjoy!』で紹介してきた情報などを元にしながら見ていきたいと思います。

 

目次

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■1:握手

普段の飲み会ではできなくても、送別会ならば彼と握手をしても不自然ではありませんよね。

「頑張ってください」などの言葉と一緒に男性の手をしっかりと握りましょう。

好きな男性と堂々と手を繋げる場面はそうそうありませんし、肌と肌が触れ合うことで彼もあなたのことを意識してくれるはずです。

彼の連絡先を知らないのであれば、握手をしながら「連絡先教えてください」と言ってみましょう。

 

■2:寄り添う

人は寂しさを感じると誰かに寄り添いたくなります。送別会の場は、お別れの会ですから、いつもより近い距離で男性に寄り添っても不自然ではありません。

身体をピタッと寄せて、彼とお話をしましょう。最後になるかもしれませんから、何も遠慮することはないのです。

身体が触れ合うくらい近くに入り込めば、そこはもう“恋人の距離”ですから、彼もあなたのことを「あれ、可愛い」と思ってくれるかもしれませんよ。

 

■3:抱きつく

最後に思い切って彼に抱きついてみましょう。「職場の人だから抱きつくのは恥ずかしい」という場合、ハグでも十分です。

「寂しくなります」と言いながら両手を広げれば、彼もあなたのことを抱きしめてくれることでしょう。送別会なのですから、誰もその“別れの挨拶”を止めたりはしません。

女性に抱きつかれた男性は、もちろん“ドキッ”としますから、彼のその興奮が冷めないうちに個人的に連絡を取りましょう。

 

いかがでしたか?

送別会は悲しいですが、“ピンチは最大のチャンス”でもあります。

“最後だから”という言い訳ができるので、いつもより積極的にアプローチを仕掛けても不自然ではありません。ここぞとばかりに攻めましょう!

 

 

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By Instant Vantage