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デート…じゃないの?男子が「ふたりで遊ぼう」と言う時の目的3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんはちょっと仲良くなった男子から「明日、飯でも行く?」なんてLINEがきて、「あれ? これって、もしかしてデート?」と思うことはありませんか。
誘われて、よく考えるとふたりきり。デートかも……と思いますよね。
ところが、いざ行ってみると、本当に普通に食事して、いつもどおり友達な感じで終わっちゃったりして。
男子ってナニを考えているのだろうか?と不思議でならない。そんなあなたに朗報です。
今回、池袋・渋谷・上野にて、「女子を遊びに誘うとき、“ふたりっきり”の場合、デートだと思ってますか?」と男子たちに確認してきてあげましたよっ。
■1:言い方の問題
「“デート”ってハードル高くないですか? 誘うときから緊張させちゃうというか、仰々(ぎょうぎょう)しい感じもするので、“デート”って言い方はしませんね。“メシ行かない?”とか、“飲み行こうよ”とか。まあ、実際デートのつもりですが(笑)。
同様に、“合コン”もなんか、ハードル高いというか生々しいというか、普通の感じの女子が参加しづらいと思うので、“飲み会”という言い方してます。“飲み会やろうよ”のほうが、来やすいですよね。女子も」(29歳/デザイナー)
—いつからデートという言い方をしますか?
「付き合ってから、とかですかね。“デート”って言葉を使うと、ウキウキしますよね。楽しみになるのは確かです」
■2:デートでしょ!
「ふたりで遊ぶのはデートですよね。デートだと思って誘います。だから、ちゃんとお店を予約して、エスコートして、奢(おご)ります。
歩くときは手をつなぎますし、最後にキスくらいしますよ。そこまでセットですね。それで、いいデートだったかどうか、相手のことを判断します。もちろん、相手も僕のことを見ているでしょう」(39歳/会社役員)
—ふたりで遊んでもデートじゃない場合はないのですか?
「仕事の場合はもちろんデートではないですが、“遊び”に誘うわけですよね。これはデートだと思います。仕事だか遊びだかわかりづらい場合が、みなさん、難しいと思われるんじゃないでしょうか(笑)」
■3:デートではない!
「ふたりで遊ぶくらい、女友達ともしますよ。特に共通の趣味がある場合は、“デート”ではないのでは? 僕なんて、食べることや飲むことが趣味なんで、よく女性を誘いますが、デートのつもりはないです。
でも、まわりから見たら、デートに見えるかもしれませんね」(34歳/営業)
—一緒に食事や飲みに行く女性に恋愛感情はまったくないのですか?
「どうかなー。やはり僕も男なんで、女性のことも食べちゃいたくなることはありますけど(笑)。でも友達とは、やはりないですかね。大事な友達ですから。でも、そういう雰囲気になっちゃったら、運命だったということで……アリかな?」
いかがでしたか。結構、意見は分かれましたが、やはりふたりで遊ぶことになれば、チャンスはあるみたい。もし気になる男性だったら、積極的にいってみて。
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